ヴィヴィアン・マイヤーを探してのネタバレレビュー・内容・結末

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』に投稿されたネタバレ・内容・結末

リー・フリードランダーのようなセルフポートレーを撮り、またダイアン・アーバスのようなストリート・スナップも撮る。そしてゲイリー・ウィノグランドのように大量の未現像フィルムを残したアマチュア写真家のネ…

>>続きを読む

心に響く物を制作出来る人は、作品だけでなく、生き方を通じて多くのことを考えさせられる。

写真家のジョエルメイロウィッツさんが、「写真家が被写体を通じて映し出すものは、個々の人間への理解だ」と言って…

>>続きを読む

社交性と感性は相入れないものなんだというのがよくわかる。

芸術家とは自分と話をし、自分の世界を作ってゆく。それを共有したいと思う人もいれば、一生胸の内にしまっておく人もいる。

彼女の人生は自分だ…

>>続きを読む

She was lonely. Misunderstood.
という元乳子(というのか)の言葉がずしりと...。

自らが才能あるとは知っている
他人からあれこれ言われたり
領域に入られることがとん…

>>続きを読む
精神的にビョーキだったとしても、彼女の考え方には理解できるところがあるし、彼女を理解しようとする人がいればよかったのにな。と思った。

私は彼女と一緒に写真を撮ってみたかった。

震えた。

アンリカルティエブレッソンかと思わせる美しい構図と、
待ち構えて収めた一瞬に圧倒され、
10万枚もの写真を残しつつ何一つ公開しない謎に魅かれた。

誰も近寄りたくない人だけど、誰もが美し…

>>続きを読む

ノンフィクションタッチで、フランス訛りの女性が残した、膨大な写真から人生を紐解く物語
結婚もせず、子供も作らず、変わり者と言われてもなお、写真を撮り続けていた彼女。
その写真は非公開で、誰の目にも触…

>>続きを読む

「変わり者」、「内向的」。ヴィヴィアン・マイヤーについて尋ねられた人々は口をそろえて言う。15万枚ものネガが見つかり多作だったにもかかわらず、生前に作品を発表しなかったのはなぜだったのか。

なかで…

>>続きを読む

ローライフレックス二眼レフを上から覗きこみ、優しい眼差しで決定的瞬間を写し取る。そして、誰にも見せないまま、ただひたすらに作品を貯めてゆく...
亡くなってから評価されたことは、彼女にとってはその性…

>>続きを読む



こんな写真が撮れたらなと憧れる
変わってて殻に閉じこもるタイプだったり、でも人と触れ合う職だったり、ヴィヴィアン・マイヤーという人を理解するのは、この映画だけじゃ難しい、当たり前だけど。
でも彼…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事

似ている作品