フォトグラファーズ・イン・ニューヨークの作品情報・感想・評価

フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク2013年製作の映画)

Everybody Street

上映日:2016年08月05日

製作国:

上映時間:83分

3.7

あらすじ

世界中から最先端のカルチャーが集まる街、ニューヨーク。様々なアクセントの言語が飛び交い、文化が混交する舞台で、新旧の写真家たちは何を見つめているのか?これは、真実と希望の詰まった一瞬を追い求めて、日夜街をさまよう15人の写真家たちの現在進行形のドキュメンタリー。世界の縮図の街への旅。さあ、ニューヨークへようこそ!

「フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク」に投稿された感想・評価

さと

さとの感想・評価

3.6
NYの写真家たちのドキュメンタリー。
それぞれの写真家が独自の視点でNYを撮る。
写真も沢山出てきて、同じNYでも撮る人が違って視点が変わるとこんなに違う世界になるってことに驚いた。

沢山出てくる写真たちは、静止の画像なのにそれぞれとても印象的で動画よりリアルで語りかけてくる感じがとても伝わってきた。
もっと色んなストリートの写真が見たくなった。
おじぎ

おじぎの感想・評価

4.5

写真に対してまわりとのアレコレで
モヤモヤしてたことが

「写真は写真よ カメラが何であれ
そんな議題はバカみたい
本題は道具ではなく写真!」

というJill Freedmanのことばで
すっかり晴れた

見てよかった
忘れられないドキュメンタリー映画になりそうだ
原題は「Everybody Street」だが、ニューヨークに在住し、ニューヨークを主題に撮り続ける写真家たちのドキュメントなので、邦題はよく内容を伝えていると思う。

エリオット・アーウィット、メアリー・エレン・マーク、マイエロウィッツなど、半分伝説上の人物だと思っていた写真家が多数登場するインタビュー。ロバート・ホワイトなどの逸話なども語られる。

インタビュー、彼らの作品と撮影風景、NYCの街角、それらがアトランダムにくりかえされるだけのシンプルな構成だが、写真家たちの言葉が面白く、作品にも力があるので飽きさせない。

とはいえ、映画作品としてはまとまりにかけるし、部分部分は気付きにあふれているが、通底するテーマは見つけづらい。写真家をあつかったドキュメンタリー作品としては「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」のほうが上だと思う。

ブルース・ギルデンやジェフ・マーメルスタインの撮影風景など見ていると、被写体(ふつうの通行人)の近くでかなり強引にカメラを構え、フラッシュを焚いているので、露骨に嫌な顔をされたり、抗議を受けたりしている。「有名写真家」でもこういうことがあるのだなと気付きもし、ストリートフォトグラファーって、はたから見るとたんなる変質者にしか見えないよな、と思ったりした。
NYがフォトグラファーにとってどれだけ魅力的で変わり続ける場所かわかった
ストリートのフォトグラファーみたいな安定もない趣味から始まる職業は、やっぱり並大抵じゃないこだわりと興味を持てる人じゃないと就けない
norie

norieの感想・評価

3.8
洒落てるけどロマンティック過ぎず、ユーモアがあって思わず笑ってしまう写真が沢山!ダークな部分も画になりまくっててカッコいい。普通は蓋をしたくなるような部分までぐいぐいこじ開けて煌めきを感じるものを探してて、登場する写真家たちのフィルターを通して見ると、とても素敵に見えた。良い所も悪い所も引っくるめてNYめちゃくちゃ愛されてる。
Naoto

Naotoの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

街を歩きまわる良さを感じた。肖像権が気になった。複数のカメラマンの話がインタビュー形式で聞けるのは面白かった。景色がニューヨーク限定だったからカメラマン各々の考えの違いがわかりやすかったけど、その分似たような写真だった。一度だけテレビで見たことがあったアンディ・ウォーホルが出てきた。
non

nonの感想・評価

-
素敵だった。
写真家の数だけスタイルがある。
その矜持に頷きながら
彼らが実際どんなふうに
街で撮っているのか
観られて楽しかった。

ビルカニンガムの時も思ったけど
結構みんな不躾に撮るんだね。
これは国によって色々
スタイル変わるだろうなあと
思いつつ…
やはりニューヨークならでは
とも言えるだろうなあ

写真は一瞬を切り取るものだけど
その切り取り方に
とても関心があったので
映像で観られたの良かった。

もちろん彼ら以外のスタイルもあって
だからこそ素敵だな、と思う。
きき

ききの感想・評価

3.0
まるで身体の一部のようにカメラを持ち、シャッターをきる。
いまはなかなか人混みでおもうがままにシャッターをきったりできないご時世になってしまい、しんどいだろうなあ、とおもったり。
KENT

KENTの感想・評価

4.1
偉大な写真家の写真論に触れることが出来る貴重な機会だった。写真をやっている人にとっては、凄く価値のある映画だと思う。
mingo

mingoの感想・評価

4.0
今日までbunkamuraで大盛況だったソールライター展しかり、ブレッソン(写真の方)に影響を受けた輩がこぞって写真をはじめアートや絵画が多人種文化と混ざり合いながら発展してきたNYという場所に憧れしか抱かなくなる映画。写真史多少なりかじってるとより楽しめる。めっちゃめちゃワクワクするし、めったんこ良い。
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