死後に評価されたって、どこか虚しく、やるせない気持ちを感じてしまう…。
美術教育を受けていないアウトサイダー・アートの代表者であるヘンリー・ダガーのドキュメンタリー作品。
彼が生涯に渡り一人で密…
映画館の話してて急に思い出した
学校のフライヤー置き場で見つけて観に行った2011年くらいに渋谷の小さな古い映画館で観た。外の窓口でチケット買ってトイレが真っ白で可愛いかった、あれはどこだったんだ、…
たった一人で引きこもりながら15,000頁以上の小説、自伝、日記、絵などを書き続けたヘンリー・ダーガーについてのドキュメンタリィ
蝶?蛾?みたいな少女のイラストを見た気がする、くらいしか知らなかっ…
ドキュメンタリーで知らない人が見たら何のこっちゃの内容だが、彼の作品を知っている人は見ておいて損はない。知らない人に説明すると100年ほど前に美少女戦士の物語を50年以上書き続けた生粋の変態オタクで…
>>続きを読む【こういう人も世の中にはいるんだ】
ドキュメンタリー映画。
決して派手ではないし、ものすごく面白いとか切実な問題提起をしているというわけでもない。だけど、見ておいて悪くないんじゃないか、と言いたく…
ヘンリーダーガーを偲び敬う気持ちは伝わってくるが、ただそれだけ 彼の作品に何も興味が無い(というかミリ知ら)状態から入る者にとっては退屈すぎる... 彼は数百枚の絵を描き数万ページの日記をつけた…
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