狂った触覚/激愛!ロリータ密猟の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った触覚/激愛!ロリータ密猟』に投稿された感想・評価

80年代に監督デビューしたピンク映画四天王の一人である佐藤寿保監督(当時25歳)の長編デビュー作。ソフト化&配信不可。

女をさらっては暴行し風呂敷に包んでゴミ捨て場へ放置する青年。社会の底辺で生き…

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詩郎

詩郎の感想・評価

3.8
新宿の人混みの中で自分から服を脱いで裸を晒すショットの衝撃
序盤近く?で主人公に脱がされる人と対極的だった
imapon

imaponの感想・評価

3.6

佐藤寿保監督の商業映画デビュー作。脚本はご本人。
迸る激烈な若き初期衝動!?。
血まみれでありながらボーイ・ミーツ・ガールでとてもピュアな印象も残る。
連続暴行殺人鬼の渡剛敏と映画館で売春している姉…

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あ

あの感想・評価

3.4

佐藤寿保監督の第一回目の監督作品。拉致監禁レイプとかなり強めなエッセンスの並ぶ本作は、それにしてもそこまでの陰湿さを感じない。むしろカラッとしている印象を受ける。新宿でのゲリラ撮影でおっぱい丸出しは…

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25歳の商業デビュー作で振り切れまくった爽やかな狂気。エネルギッシュな傑作。神をも恐れぬゲリラ撮影(新宿)も今作から健在
85年の新宿。佐藤さんの映画ではポスターや映画館がよく映る。よくわからないタワーができる前の歌舞伎町。街の映画だが、密室の映画でもある。室内で身体を解放し、街へ飛び出す感じ。

24-1-1
K's cinema
「血だるまヒサヤス もしくは美の男」
2024年ファースト鑑賞。
最高。渡剛敏がめちゃくちゃ良い。
冒頭から、電球と影の使い方なんかデビュー作とは思えない手練感。…

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スパルタンX、Wの悲劇、天国にいちばん近い島、生徒諸君、ゴーストバスターズ、グレムリン、ゴジラが封切りでかかっていた1985年正月の新宿。
一

一の感想・評価

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成人の日の新宿アルタ前で裸身を露にする伊藤清美の凛々しさに佐藤寿保はカメラの後ろで涙を流したという…。
佐藤寿保デビュー作 
ピンク映画でエロいと感じることはないが、これはエロい
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