映画の作品情報・感想・評価

映画1971年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:31分

3.4

『映画』に投稿された感想・評価

森田の学生時代の8ミリ32分の作品。「映画」とは何か。雑踏の中でプラカードを掲げる。そして無舗装のまっすぐ伸びた田舎道でも「映画」「?」と問いかける。この行為は翌年の「天気予報」に引き継がれる。
トークで「この頃の学生映画は哲学とか形而上的とか重いのが多かったけど森田は違った」みたいな発言あって、いやいやこれで重くなくて明るめって他どんだけ暗いんだよ!とは思う。他の森田実験映画群を見ても。
3.9
ゴダール全開。
1971年の時点で映画館の料金は高いって言ってる
3.2
Rec.
❶25.11.08,国立映画アーカイブ/映画監督 森田芳光(トークショー付上映:河添博幸,夏目房之介,三沢和子)
Nakao
3.3

森田芳光監督、自主映画時代の一作。
「工業地帯」も併映。RHYMESTER・宇多丸氏と三沢和子さんとのトークショー付。

自主映画かつ実験映画なので主だったストーリーも無く、森田芳光好きじゃなきゃ正…

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バチギマリ曲▼
Chicago - 25 or 6 to 4
ぴよ
-

雑なタイポグラフィが良かった。

[併映『工場地帯』(1972?)]
映像イメージに「『リング』以前/以後」というのがある気がする。〈念写ビデオ〉のイメージソースにしか見えなかった。

現在ユーロス…

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-
山形国際

学生運動時、暇をもて余した映画青年達の自主映画。

おもちゃの車で模倣したゴダールのウィークエンドのオマージュが笑えた。

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