作品としては実写なのに、アニメにしか見えないことが最大のエンタメ要素だった
それが押井守監督が撮ったからなのか(たぶんそう)アニメの監督が実写を撮ったらこうなるのかという線引きは、わたしの知識が浅…
4K版鑑賞。押井守が定義する“夢”の裾野は広い。文字通りの夢想や妄想は勿論、政治信条もそこに含まれる。
学生の時に見た時は変な映画だなー、と思った記憶があったけど、今見直してみると構成がしっかりし…
アニメの方が質感があって良かった。
実写の情報量をモノクロにすることでコントロールしようとしていた。低予算の中で精一杯カッコよく見せようというのは感じる。
映像というより、かっこいい画が先行してあ…
幸福な時間だった…とだけ…
トレーラー映像一発で押井守がアニメみたいな実写を撮った!てことが了解できて劇場に吸い込まれて行ってしまった。一目したら無視できなかった、完璧な構図の車内の風景、人の群れ、…
部外者でなければ本質的なものにたどり着けないことを予感する。
リアルなものは既に目の前にあり、それを模するとき超えていこうとせず何に価値が宿るのか。
階段を登るだけで人体の限界が拡張することを間…
7/18(金)〜7/24(木) 12:50-14:55
7/25(金)〜7/31(木) 10:30-12:35
※1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映/全席指定席
※2K・5.1chでの上映に…
人気声優、千葉繁のプロモーションビデオから発展して劇映画となった押井守初の実写映画。
いかにも80年代自主映画のルックだがショットは素晴らしく、今作が初タッグの川井憲次のスコアもかっこよすぎる。
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