「1995年、夏 人々は溶けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた ひどく暑い」
15の夏、確か8月15日。その呪文を聞いた。
北の地方都市から首都にもぐりこむ動機としちゃ、十分だった…
トランク開けてもプロテクトギアは出てこない→最初以外ずっとプロテクトギアが出てこない予算不足でプロテクトギアのアクションシーンを撮れず、本来撮りたいシーンが撮れていない「間違い」の世界線の映画なの…
鈴木清順の雰囲気がある、という意見はすごくよく分かる。たぶんかなり影響は受けてると思われる。
しかしそんな事よりも、アニメの千葉繁のノリを実写でそのままやってる圧巻のパワフルさ。
千葉繁の身体能力…
全体的に夢みたいな不思議なコメディが連続してるストーリーだけど、たぶん現実と幻(夢)の境界の曖昧さを表現したかったのだと思う。自由意志が有るか無いかの話(磁石と砂鉄の話)も含めて後のGHOST IN…
>>続きを読む押井守監督初実写映画。ある意味押井節の原型とも言える濃厚な作品ですが、全体的にかなりB級感が漂う。キャストは千葉繁さん始め押井作品に所縁のある声優陣が揃い踏み。個人的には鷲尾真知子さん(うる星やつら…
>>続きを読む面白かった。
冒頭はB級アクション映画っぽい作りだが、それ以降はほぼナンセンスなコメディ。
夢か現か曖昧になっていく展開はいかにもな押井映画。
千葉繁をはじめとする声優たちの怪演も良かった。動きや顔…
変な映画!!!!
なんじゃこりゃ〜〜〜
・前半は、パッケージのプロテクトギアが出てきて、フルカラーのハードボイルド風なのに、途中からふざけ初めて、セピア調(Avalon?)になったり、舞台っぽく…