【個とイデオロギー】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=NOnbbEe5wD4
ジガ・ヴェルトル集団時代のゴダールを追っている。今回は『ありきたりの映画』を…
79年まで続くリアルタイムな五月革命を当時の映像をモンタージュして見せる手法と、草むらでの学生と労働者が対話、議論するありきたりな風景を映すドキュメンタリーとフィクションの狭間にあるような映像。脅迫…
>>続きを読むゴダールマラソン。
ゴリゴリの政治映画期に突入。
五月革命後の空気をそのままパッキングしたような作品。ひたすらに、政治ディスカッション。ディスカッションしている人の顔は映さず撮られた対話シーン。そ…
誰もが歴史の記録者でなければならない。の実践
要はドキュメンタリー
劇映画なんか撮ってる場合じゃねえ!って感じだったのかな。『ウィークエンド』クランクアップ時にはスタッフに"暫く違う仕事を探してく…
このレビューはネタバレを含みます
うじゃうじゃうじゃーっとした大量の台詞の中に、当時のうじゃうじゃうじゃーっとした諸々の社会的混乱とか大小様々な問題とか 不安感とか 不満感とか 憤りとか…が溢れてる感じ…?(現在においても学ぶべ…
この映画に限らないが、ゴダールの映画はそのなかで映像と音、そしてテクストの縦横無尽に飛び交うところに魅力があると思う。しかしフランス語を解さない日本人にとっては、音-声は平板な字幕として、そして確実…
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