2024年 32本目
吉浦康裕監督の自主制作アニメーション。まさに『イブの時間』を彷彿とさせる作品。
「力のある言霊は喋った後も消えずに残る」といったセリフ、主人公の失恋話を聞いていた女店員がロ…
繋がっているような、いないような会話で場面を切り替えつつ、ロボット三原則などをちらつかせ、SFであることを明示。オチとして女の店員がロボットでした、ということになるが、果たしてそれだけだろうか。皆の…
>>続きを読むイヴの時間やアイの歌声を聴かせてなどで知られる吉浦康裕が大学四年生の時に制作した短編アニメ。とある喫茶店に集った男女7人の話。
今作は傑作イヴの時間の原点的なとても素晴らしい作品でした。喫茶店が舞…
イヴの時間の吉浦先生の自主制作アニメ?四年生の時の作品らしいです。
YouTubeで無料でサクッと見られる。
Twitterで吉浦先生本人が、とあるレビューを「核を捉えている」「10年前の自分に教…
今作品は一個前にレビューした『ペイル・コクーン』に収録されている9分アニメです。
商業用というよりかは個人制作アニメのためアート寄りの作品の印象が強いかったです。
同監督の『イヴの時間』に結構似てま…
吉浦康弘の短編。商業デビュー前の自主制作って事で良いのよね?
雰囲気としてイヴの時間に通じるものがある。喫茶店とアンドロイド。
人間より人間らしいアンドロイドの感じ。
キャラクターデザインはちょ…
監督アンドロイド好きね〜
人々の会話から会話の演出、パーフェクトブルー(1998)を思い出したけどあれ何が最初だったんかな〜自分も幼少期の頃やりたいと思ってた構成の一つを思い出すとは…
よって好…