ちょっと既視感あるけど面白い。
どういう設定なのか考えてると、設定そのものがオチだったという話。こういうの好きだなぁ。
リアリティを持たせるための、記録発掘局の細かい資料もいい。
半まわり上の新海誠…
吉浦監督作品ようやくコンプリート。監督の以降作に通ずる要素だらけで、20年間この質感を維持するなんてとてつもない作家性だなあと思った
世界観だけで完結してるような映画だけどそれがなお好み。想像が掻…
ディストピア未来好きだから、わりと好き映画だった。
地球だと思っていた場所が地球ではなかったって物語なのかな?
雲の上までどうやって行ったのかよくわからなかったけど、
あの天上世界から落ちる瞬間、ヒ…
歴史を無くした人類を描いたショートフィルムで、今の時代ならYouTubeで投稿されて人気を博すであろう短編映画でした。
短いながらも物語の大筋はサカサマのパテマに通じるものがあり、この頃から作風が…
芸術的作品だと思いました。この作品は、未来への警告と人間の飽くなき探求心を見事に表現していると思いました。時には、知らない方が良い記録も存在する。人間が犯した過ちを蓋をして隠す中で、それを未来の人々…
>>続きを読む『水のコトバ』に続きこちらも。監督が敬愛する押井守イズム(ライティング・色温度等)はしっかり継承しつつ、普遍的で、取り止めのない不安や孤独感が画面から滲んでいたのが良かった。
焦燥に駆られ、宙を仰…