早稲田松竹にて。人間らしい感情や生きる喜びが少しずつ削ぎ落とされていくプロセスが克明に描かれる。美しい写真集のようなハイコントラストのモノクロ映像とラストの曲「Unforgettable」は魂の尊厳…
>>続きを読む15ドルで買って必死の思いで運んだエンジンがトラックの荷台から転げ落ちた時は思わず笑って、その後泣いた。一体なにを見せられているんだ。他にも稼いだ5ドルの半分を友達に貸したり、缶詰をもらうのを気を使…
>>続きを読む人の顔の区別があまりついていなくて話の展開を良くわかっていない部分もあるのですが、ドラマ部分以上に線路や自転車や塀の飛び越えなど子供たちがちょっと危なっかしい遊びをしている映像でドキッとする箇所がい…
>>続きを読む生きる気力ゼロのスタン
あんなに地獄のような非道な仕事をしていると感情が死んでしまう
でも乗り越えれば元に戻っていく しかも少しづつ
監督の意図とは反してるかもですが元に戻るということは完全に非人間…
ストリートの子どもたちが持つ不安定で危うさをはらんだ運動の生命力を高い映像的強度で捉えた傑作でした。テレビを掻っ払って路地を歩く序盤の場面など、遠近感を活用した構図的なセンスが抜きん出ているし、そこ…
>>続きを読む屠殺場の羊たちと重なる、出口なき日常。魂を研ぎ澄ますアメリカ独立映画の至宝。
1970年代のLAワッツ地区を舞台に、労働階級の黒人家庭の日常を驚くほど静謐に、そして詩的に描き出したチャールズ・バーネ…