父親の死を知る場面の豊かさ。警官との切返しは内側、バースデーケーキの炎を一つずつ消していく慎ましいが故に痛切な表現、ピックフォードを抱き抱え父親が座っていた椅子に兄が腰掛けるショット。サイレント期な…
>>続きを読むウィリアム・ボーディン監督作品!
アカデミー・フィルム・アーカイブ映画コレクション②
1925年制作。
映画芸術アカデミーの創立メンバーであり、伝説的名女優のメアリー・ピックフォードが制作、原案…
戦争映画さながらの冒頭の石投げ合戦のシーンのすごみ。安全であるはず客席で見ていても、演出としてのハラハラドキドキはもちろん、子供が出演しているからという部分やブロックのリアルさもあって、虚構としての…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
十字を切れる?
アニー、ちびっ子国際ギャング団、ダンスクラブギャングの彼氏、ぐれた兄、警官のお父さんのコメディ感動作。
冒頭からブロックを雪合戦みたいに投げ合う子どもたち。本物じゃないだろうけど…
大傑作。
冒頭のちびっ子ギャング抗争から信じられないくらいのアクションが続く。
映画は感情を残せる芸術だと信じていて、その多くの部分は声が担っていると思っていたんだけど
メアリーピックフォードの圧…
過剰な劇伴、字幕の説明過多、事件が起こるまで1時間もかかるせいで全体が間延びしている点を含めても、よく楽しめる映画。なんと言ってもメアリー・ピックフォードが可愛すぎる。
ウェスト・サイド・ストーリー…
人が泣くまでの積み重ねの丁寧さ
涙もろくなったせいか久しぶりに泣いた
子役の素晴らしさよ
兄が自宅に帰ってくる時にドアの前で既にしょんぼりしていて、ドアを開けるのをためらっている時、この人はもう知っ…
2023年初の爆泣き
まだ1月も終わっていないけど2023年旧作ベストの可能性が高い
寒くて暗いオフィス街がすごく嫌いだけど、映画終わって外を歩いたら久々に「この映画観れて本当に良かった、本当にラッ…