不屈の男たち/ラスティ・メン 死のロデオの作品情報・感想・評価

不屈の男たち/ラスティ・メン 死のロデオ1952年製作の映画)

THE LUSTY MEN

製作国・地域:

上映時間:113分

ジャンル:

4.3

あらすじ

『不屈の男たち/ラスティ・メン 死のロデオ』に投稿された感想・評価

masat
-

「何を証明したかったの?」と、彼女は言った。
彼は,証明したかった。

そして、観客は観た、永遠を。
ある瞬間を駆け抜けて消えていった、永遠のヒーローを。
これこそ、アメリカン・ウェイ,アメリカン・…

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えす
4.3

ニコラス・レイの暫定ベスト。足を引き摺らせながら、風に吹かれ紙屑転がる競技場を立ち去るミッチャムの哀感。アメリカ映画らしく”家“を望むスーザン・ヘイワードの、カウボーイハットを叩き付ける、ゼッケンを…

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途中までは明らかにウェスのサクセスストーリーによって地獄への道が着々と舗装されてゆくのだが、マクラウドの人魚姫のごとき身投げが運命を転回させてしまった。

マクラウドというキャラクターが自覚的に世界…

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ss
3.3
かなり展開がスピーディーだなと思ったけど、ロデオを描く映画として疾走感があって良かった。面白かった。
ロバート・ミッチャムの色気すごい

会場から出ていくとき映る「EXIT」の看板が彼らがロデオの世界から抜けることを暗に示し、そして最初はウェスがそうであったように初出場の選手のアナウンスが流れる。ジェフとウェスが出会ったことで二人の人…

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『狩人の夜』観た時からロバートミッチャムに恋してる。ロデオシーンの迫力と物語の鮮やかさでずっと面白い。いしだあゆみみたいな女出てきた。

ゴダールやヴェンダースが心酔した天才監督ニコラス・レイの隠れた傑作。命がけのロデオ大会をめぐる人間ドラマ。撮影は「上海特急」(1932)「スカーフェイス」(1932)などの名匠リー・ガームス。原題「…

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sho
-

ロデオに取り憑かれた男達とそれを支える女達を描くドラマ。アーサー・ケネディが落馬した直後に挿入されるスーザン・ヘイワードの不安でたまらない表情。異様な雰囲気を醸し出す危険な男、ロバート・ミッチャムは…

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ロデオを見たいという方、必見の映画。
とにかく、ロデオで始まりロデオで終わる映画でした。
ロバート・ミッチャム演じる男が、スーザン・へイワード演じる妻の夫にロデオを教えるが、その真意は実は。。といっ…

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村田
3.5
🎞️危な過ぎるからロデオせんといて欲しい
👍濃密な人間ドラマを映すクローズアップ

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