ピーター・バラカンMusic Firm Festivalにて
チャーリー・バーネットが監督ではなく脚本・撮影担当。
過去に鑑賞したバーネットのUCLA卒業制作作品同様にLAワッツ地区アフリカン系ア…
トリッキーな脚本、大がかりなSFX、豪華な俳優陣。そんなものが無くても、ずっと心を掴まれたまま凝視してしまう映画がこれです。ラストシーンには希望を見ました。真逆に感じる人もいるかも。でもそれも含めて…
>>続きを読む冒頭めっちゃかっこいいサントラに合わせて映されるのは日雇いの求人広告を見る親父。無職父と主婦と三人の子ども。母の吐露も痛いほど伝わるし、やたらちゃんと躾けられる子どもたちも可哀想だし、諸々の原因であ…
>>続きを読む神よ、私以外に家事をする者をお与えください
時代が変わって国が違ってもこう祈りたい、祈っている妻や母はそこいら中にいるんじゃないか
職安でやる気あるんだかないんだか仕事を探している時の音楽がかっこい…
人生の悲喜交々を通ってきた年齢でこの作品に接してしまうと、どのシーンも切ない… 。
例えば、未来に希望しかないティーンだったりがこの作品を観ても、
「主人公のチャーリーさんは、なんでもっと要領よく…
©1983 Billy Woodberry, Courtesy of Milestone Films and Billy Woodberry