最近MGS5をクリアしたのだけど、劇中拾える音楽テープにスパンダーバレエの『True』があった。スネークをアフガンで歩かせながらこれを聞いていると、彼はもしかしたら本当に80年代を生きていたのかもし…
>>続きを読む奇想天外映画祭2023
悲壮感とか痛々しさよりも、生き生き具合が強い。そして予想通りの親だらけ。負の連鎖あるだろう予測で、この子たちの未来の子どもも心配になってきた(続編がみたい)
シャドウがアイ…
マーティンベルデビュー長編ドキュメンタリー、相棒は長年カメラマンとして活躍してきたメアリーエレンマーク。マークはキャリア長くて映画のスチールカメラマンとして数々の巨匠の現場に出入りしていたようだ。で…
>>続きを読む新宿ケイズシネマで観た。
10年、15年前に観ていれば相当の衝撃を受けたかも知れないが、今の新宿には大勢のトー横キッズ達が存在する訳で、正直そこまで心動かされなかった。
すぐ近くの本物のストリー…
スター気分みたいな自己顕示欲はあるかも知れないが、被写体が「撮られること」を自分たちが生きるのに利用していない感じにみえる見せ方が印象的。10代という歳の若さが興味のフックにはなっているが、そこに固…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
80年代シアトルの
ストリートチルドレンたちを追った
ドキュメンタリー。
犯罪者や
再婚相手による娘への性虐待許容など
バリエーションはあれど
出てくる親はもれなく毒親。
泥棒や売春など犯罪をベ…
奇想天外映画祭2023
ストリートチルドレンはみな達観していて、なにがあっても表面上は明るく振舞うことができて、みんな、大人だ。彼らを”子供”とみなす邦題もいいけど、彼らを”子供”とみなさない原題…
いまのあたしにぴったんこでしたわ…
街の子って、体の動きが軽いよね
あと携帯がない時代!
タイニーのネックレスおしゃれだったなーラットと2人でガラス窓の前にいたショットとか、とにかくふたりがふたり…
ストリートでゴミ漁り、物乞い、ポン引き、売春をして生きる子供達を追ったドキュメンタリー。
ドキュメンタリーながら非日常的な風景(それを捉える作為的なショット)は劇映画を一瞬疑わせる。
廃ホテルで生活…
観る前まで「ハーモニー・コリンの世界」みたいな感じで漠然と解釈していた米ストリート・チルドレンのまとう空気を「現実」としてこうも真っ直ぐに突きつけられると、考えたり感じたりもそこそこに、目の前に広が…
>>続きを読む© Angelika Films