シアトルのストリート・チルドレン9人に寄り添ったドキュメンタリー。スリや売春で暮らし、住居七位が自由。音楽も、ナレーションもない。時折、子供のひとりごとのような声が入る。救いのない、楽しくもない。し…
>>続きを読む暗黒の「アメリカン・ティーン」
住み良い街、シアトルにも存在した9人のストリートチルドレンをメインにしたドキュメンタリー。初潮が来るより前に売春婦となったタイニー、犯罪を犯した父に会う小柄なドウェ…
最近MGS5をクリアしたのだけど、劇中拾える音楽テープにスパンダーバレエの『True』があった。スネークをアフガンで歩かせながらこれを聞いていると、彼はもしかしたら本当に80年代を生きていたのかもし…
>>続きを読む奇想天外映画祭2023
悲壮感とか痛々しさよりも、生き生き具合が強い。そして予想通りの親だらけ。負の連鎖あるだろう予測で、この子たちの未来の子どもも心配になってきた(続編がみたい)
シャドウがアイ…
マーティンベルデビュー長編ドキュメンタリー、相棒は長年カメラマンとして活躍してきたメアリーエレンマーク。マークはキャリア長くて映画のスチールカメラマンとして数々の巨匠の現場に出入りしていたようだ。で…
>>続きを読む新宿ケイズシネマで観た。
10年、15年前に観ていれば相当の衝撃を受けたかも知れないが、今の新宿には大勢のトー横キッズ達が存在する訳で、正直そこまで心動かされなかった。
すぐ近くの本物のストリー…
スター気分みたいな自己顕示欲はあるかも知れないが、被写体が「撮られること」を自分たちが生きるのに利用していない感じにみえる見せ方が印象的。10代という歳の若さが興味のフックにはなっているが、そこに固…
>>続きを読む80年代シアトルの
ストリートチルドレンたちを追った
ドキュメンタリー。
犯罪者や
再婚相手による娘への性虐待許容など
バリエーションはあれど
出てくる親はもれなく毒親。
泥棒や売春など犯罪をベ…
奇想天外映画祭2023
ストリートチルドレンはみな達観していて、なにがあっても表面上は明るく振舞うことができて、みんな、大人だ。彼らを”子供”とみなす邦題もいいけど、彼らを”子供”とみなさない原題…
© Angelika Films