「死ぬまでに観たい映画1001本」992+217本目
英語字幕で鑑賞した。
よく出てくる古臭いケーブルカーが気になる。
モノクロの画面が重苦しい。
2008年まで未公開だったらしい。
ロサンジェル…
記録としてのフィクション映画。理想的なグダり映画。
ガススタンドで男が車から飛び降りるのを、カッティングインアクションで処理するのが好き。ちゃんとフィクション映画であることを感じさせる。
トンネルの…
みんな大好きな夜の街徘徊&1夜もの。
夜の闇の黒さが尋常ではない。ここまでよい黒を見せてくれる映画、そうそう無いですよ。
旦那から相手にされない妊婦が1人夜の映画館で映画見たあと、ショーウィンド…
白人の生活に馴染もうとするインディアンたちの暮らしぶりを描いたはなし
妊娠した女を家に置いて男は仲間と夜通し遊ぶ様子が描かれるが、この女の人の笑顔が純朴で良い表情なだけに男の退廃的な暮らしぶりを見…
この初期カサヴェテスのような粗くも自然主義的な映し方、中々に良い。
ところで我ながらよく映画において自然主義的っていうものを好む傾向にあると感じるけど、改めて考えると映る素材の良さをそのまま表出し…
ネイティブ・アメリカン版『アメリカの影』みたい。
カサヴェテスの若者は夜の猥雑な雑踏の中に消えていったが、本作の若者たちは徹夜明けの早朝、がらんとした住宅街をふざけながら「何事もなかったかのように」…
PFF鑑賞時タイトル「The Exiles エグザイル」
正しい自尊心(自分で自分を認め愛する気持ち)の持ち方を教わってこなかった人たち。
身につまされた。それを保つ場所をルーツに求めるやり方はわ…