人の顔の区別があまりついていなくて話の展開を良くわかっていない部分もあるのですが、ドラマ部分以上に線路や自転車や塀の飛び越えなど子供たちがちょっと危なっかしい遊びをしている映像でドキッとする箇所がい…
>>続きを読む生きる気力ゼロのスタン
あんなに地獄のような非道な仕事をしていると感情が死んでしまう
でも乗り越えれば元に戻っていく しかも少しづつ
監督の意図とは反してるかもですが元に戻るということは完全に非人間…
ストリートの子どもたちが持つ不安定で危うさをはらんだ運動の生命力を高い映像的強度で捉えた傑作でした。テレビを掻っ払って路地を歩く序盤の場面など、遠近感を活用した構図的なセンスが抜きん出ているし、そこ…
>>続きを読む屠殺場の羊たちと重なる、出口なき日常。魂を研ぎ澄ますアメリカ独立映画の至宝。
1970年代のLAワッツ地区を舞台に、労働階級の黒人家庭の日常を驚くほど静謐に、そして詩的に描き出したチャールズ・バーネ…
男の子たちが石を投げ合う遊び
無邪気な子どものちょっと乱暴な日常
しかし彼らは
数年前に火炎瓶や瓦礫を投げる
大人たちを見ていたはずなのだ
部屋でスタンが妻と踊る
音楽が止まると
彼は彼女から離…
アフリカ系アメリカ人の日常を、搾取の構図や白人への怒りという文脈から切り込むのではなく、かといって安易に楽観視するでもなく、ただそこにある生活として静かに、しかし生き生きと描き出している。白人の存在…
>>続きを読む