質感の安っぽさとか話の展開で引っかかることもあるけど全然良かった。
「死」が全然遠い感覚の主人公、映像も断片的にしかわからず観客に不明瞭さを感じさせつつ、逆に「生」についてはありふれているという展…
18歳になって施設を出る主人公は両親は実は事故死ではなく殺害されていて犯人は祖父と知らされる
とりあえず祖母宅に身を寄せるが祖母は認知症になっていた
結構絶望的な状況だと思うけれど主人公は「死刑囚…
うまく言語化できないもやもや
メインのテーマではないのかもしれないけど、子供のやまめと「仕事」がある大人との対比を感じてしまた
職員がやまめと別れるシーン、寂しい時は電話してって言うけど、絶対に…
カンヌのコンペにノミネートされた『ルノワール』の監督による初期の短編映画。
ナイアガラというタイトルのダブルミーニングな使い方に不覚にも笑ってしまった。
主人公やまめは突如祖父母がいて、祖父が死…
話
18歳のやまめは児童養護施設を出る直前、祖父母の存在を知らされる。衝撃的な事実—祖父は両親を殺害した死刑囚で、祖母は認知症を患っている。驚くほど冷静に事実を受け入れたやまめは、祖母の家で介護ヘル…
22本目
飛行機で鑑賞。あまり見たことないような初々しさというか、日常感がある映画であった。ナイアガラって調べたら花火って意味もあるんだな、なんでタイトルになったかもよく分からないし唐突すぎてよく…
■一言で言うと
ナイアガラ、だとちゃんと思えた
■もう少し詳しく言うと
面白かった
センスを感じた
好き
ラストのセリフ、タイトル
ナイアガラ
まさにそれだよねって、すーっと入ってきた
PPFの大…
今SNSを見てると、地震、航空機火災、殺傷事件、いろんな災難が目についてしんどくて、でも当事者でない僕が落ち込んでても仕方ないって感情もよく分かってて、その狭間にいる感じがまたしんどくて、そんな時に…
>>続きを読む『PLAN75』を観る前に、早川監督の過去作を予習
27分のショートフィルム
児童養護施設に暮らす子供達
18歳になると施設を出なければいけない
主人公は実は身寄りがいるという事となぜ施設に入る事…