11分間のいろいろな物語を最後に無理矢理つじつまが合う感じにしたストーリー。
こんな感じの作品は観てきましたが、この作品は各物語が多すぎだし時間も短すぎで意味も理解出来ないままラストを迎えます。ま…
無関係でいろいろな人間がラスト1点でのみつながりピタゴラスイッチを形成するのだが、半分くらいの登場人物は同じバスに乗せて巻き込ませただけなので、最後に一点集中!と言われても…という感じが。
ちょっ…
このレビューはネタバレを含みます
10年くらい前に流行った時間軸、視点バラバラ脚本。スコリモフスキは別にプロットとアイディアで売ってる作家でもないのに、なぜこの作劇を選んだのか。伏線回収でも、カタルシスでもなし。工夫の利いた撮影の習…
>>続きを読む5時から5時11分までの11分間で起こった11人と1匹の話らしいのだが、人数多すぎて、誰が誰の話か段々わからなくなります。しかも、結末が「え〜!?」って感じであり得なさすぎて、とても共感できる話では…
>>続きを読む2018#3
よくわからない群像劇な話
もともと群像劇は好きなのですが、この作品はよくわからなかった作品です。肝でもある各キャラクター自身は個性もあって色々想像は膨らみましたが(しかしメイン登場…