ショーン・エリス。綺麗な映像を撮るなと思うけど話が進まなくて、なんか起こりそう、ばかり。良さげなイメージを断片的に繋いだようで、短編を引き伸ばしたみたい。鏡と分身の話だが一人で不安そうにしていること…
>>続きを読むファッション・フォトグラファー出身のショーン・エリス監督作品。どこを切り取っても美しい。こだわりを感じるアート作品であり精神的にグイグイくる神秘的作品。
鏡が割れるのは不吉な予兆…?
放射線技師…
【私というの存在のゲシュタルト崩壊】
鏡を活用したじわじわ不吉ホラー。
前作の「フローズン・タイム(2006)」とは雰囲気が違いジャパニーズホラーみがありました。
エリス監督の美にこだわった画作り…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆
鏡の中にある…
自分と瓜二つの人物を追ってる最中に事故に遭い、不可解な現象に襲われる様子を描いた作品。
鏡を使った歪な恐怖演出が巧みで写真家でもある監督の手腕が発揮されていた。
ポーの『ウィリアム・ウィルソン』が冒…
監督がフォトグラファーらしく映像は美しい。が、緊張感と不安を煽るサウンドエフェクトはビックリするぐらいありきたり。
主演女優さんに不満はないが、事故の相手の素敵なクラッシックカーの人は大丈夫だったの…
ホラーなのかSFなのかサスペンスなのかスリラーなのかラブなのか分からん最初でワクワクするぜ。最初はね。
US方面なのか私を離さないで方面なのか。前者だった。
都合いいタイミングで記憶なくしたわけだ…
右胸心
ロンドンに暮らすX線技師のジーナが家族や恋人と父親の誕生日を祝っていると、突然大きな鏡が割れる
彼らは「鏡が割れると7年間不幸が続く」と冗談でやり過ごすが、その翌日、ジーナは自分と瓜二つの…
口に手突っ込まれて血だらけになんのちょっと笑っちゃう
画だけで楽しめるセリフも音楽も少なめ
音でビビらせてくるのは嫌い
お風呂に天井から落ちてくる水滴、夢の中で血に変わってドバドバ落ちてくるの…
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