ファッション・フォトグラファー出身のショーン・エリス監督の長編第二作目となるサスペンス・スリラーです。
ロンドンに暮らすX線技師のジーナが家族や恋人のステファンと父の誕生日を祝っていると、何の前触れ…
(ヒッチコック×デビット・リンチ)+クリストファー・ノーランと言えば分かりやすいか。
バスルームでの殺人、螺旋階段を駆け上がるシーンにヒッチコックの幻影を観て痺れる(全ての殺人のシーンがバスルームへ…
フローズン・タイムが好きで気になってたのでDVD購入して鑑賞。
フローズン・タイムは「もし時間停止能力があったら…」な話だったけど、こちらは「もし鏡の中からドッペルゲンガーが現れたら…」なもしもシ…
カプグラ症候群に着想を得たサイコサスペンスらしいけどドッペルゲンガーなSFホラーっぽかったよく分からん作品
レイチェルさんオススメ有難うございます!
アホなのでワケワカメでした(笑)
そもそも主…
ショーン・エリス。綺麗な映像を撮るなと思うけど話が進まなくて、なんか起こりそう、ばかり。良さげなイメージを断片的に繋いだようで、短編を引き伸ばしたみたい。鏡と分身の話だが一人で不安そうにしていること…
>>続きを読むファッション・フォトグラファー出身のショーン・エリス監督作品。どこを切り取っても美しい。こだわりを感じるアート作品であり精神的にグイグイくる神秘的作品。
鏡が割れるのは不吉な予兆…?
放射線技師…
【私というの存在のゲシュタルト崩壊】
鏡を活用したじわじわ不吉ホラー。
前作の「フローズン・タイム(2006)」とは雰囲気が違いジャパニーズホラーみがありました。
エリス監督の美にこだわった画作り…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆
鏡の中にある…
自分と瓜二つの人物を追ってる最中に事故に遭い、不可解な現象に襲われる様子を描いた作品。
鏡を使った歪な恐怖演出が巧みで写真家でもある監督の手腕が発揮されていた。
ポーの『ウィリアム・ウィルソン』が冒…
© 2008 GAUMONT (France) / THRILLER LIMITED (Royaume-Uni)