人類が滅亡するまでの12時間の映画。
冒頭から静かな世紀末感…殺人する奴やら自殺する人やら乱痴気騒ぎする人やら、絶望した人達の行動が恐ろしい…。
…っても見どころは、主人公の心境の変化でしたね。何…
いつか必ず死ぬ。自然なことなんだが、タイムリミットを知ってしまった時あなたはどうする?そんな根源的な部分に焦点を当てる設定は地球の破壊。低予算だと思いますが、かえってそれが人間臭さを見せてくれました…
>>続きを読む重い。人は誰もが必ず死ぬ。余命宣告されると、こういうコトなのかもしれない。最後にどうありたいか…。考えさせられる時間を無音のエンドロールがくれます。自分はどうなるんだろう。その最後を迎えるまでにどう…
>>続きを読むジェネリックメランコリア。
同じプロットでより一般的に、平坦にした映画。
起伏は大きくない、強い演出もわざと避けてるから個人的にはよりいいなってなる。画はさほど強くないけど彩度が抑えめで心地良い。…
オーストラリアの白人が、最期の12時間をどう過ごすかという映画…
というコンセプトに興味があって観た。誰がどうするかプロットだけ知りたくて、2倍速にした上で飛ばし飛ばし観た。ラストシーンの数十秒間…
わお、思ったより全然よかったな…
マッドマックスやパージなどとは違った終末世界の描き方。
元々は終末世界で狂った人々がパージよろしく残虐になるシーンを見たくて見始めたましたが、そう言ったシーンは控…
隕石が落下して地球が滅亡するまで残り12時間を描いたお話。
ハリウッド的に人類の叡知を結集して危機を回避しようとかって内容ではなく、むしろもっと個人的な、日常の先にある滅び、というような内容。
特…