ハネケのディストピア描写ってこうなるのか。冷たいようで暖かい。
核の影響で人類危機。食糧困難からの犯罪や略奪は酷く噂話が蔓延し…
アンナの子供ベンに心をギュッとされる展開に少し共感しつつ感動させ…
素晴らしい。災害で文明を失った中での人類、車は馬にライトは火へと、貨幣は価値を失い物々交換へ。文明を失えば文明としての価値観・法を失うという冷たさにハネケらしさを感ずる。
災害時に際して対立する人…
ミヒャエル・ハネケ監督作品を観ようと3本レンタルした。今日はその1本目。しかしこの映画を観終わって思った。これは困ったことになったと。次に控えているのがあのカフカの「城」なのだ。この小説はまさに不…
>>続きを読む20年前にミヒャエル・ハネケが描いたディストピアの世界。
いつの時代か?どこの場所なのか?何が起きているのか?なんらかの危機的状況に陥っているが、一切説明がないまま始まり、ただただ恐怖と不安を煽り…
世界の終わり
ショッキングな幕開け以降は淡々と続いていった
必死さで野蛮さが隠しきれなくなっていく大人たちと、その大人たちを見つめる少年少女。
最後に現れた誰よりも勇気のあるヒーロー
俳優さん…
【Cの助とJ太郎】其の十三
ハネケたん作品ローラー作戦も終盤の⑪作目‼️
ある家族が別荘にやって来たが🚙そこに見知らぬ家族が潜んでいて😲
いきなり父ジョルジュが射殺されてしまい、母アンヌと娘エヴ…