アリス・イン・ワンダーランドの作品情報・感想・評価

不思議の国のアリスの初期映像化3本を立て続けに見たのでごちゃ混ぜです

アリスが落下するシーンのスカートが捲れるところがエロい
涙の洪水
アリスが大きくなったり小さくなったりの特撮
巨大な手と巨大な…

またアリスです。
アメリカで作られた1910年の作品。『大列車強盗』と同じ監督なんですって。短い作品なので原作の有名なシーンからまだまだ抜けているところが多いですが、裁判も入って、1903年版より少…

まさかの劇映画の父エドウィンSポーター監督作。
『大列車強盗』(1903)のようなクロースアップのショットはないものの、(グリフィスの『国民の創世』を待たずして)完全に編集というかモンタージュという…

2021年8月3日

ディゾルブで夢から現実への移動を表現するなど、1903年のセシル・M・ヘプワース版との共通点がいくつかあるが、美術や特殊撮影の技術向上が見られる。

現実のシーンでアリスが他の…

アメリカサイレント最初期の作品。監督はエドウィン・S・ポーター。映画前史に、ベストセラーになった『アリス・イン・ワンダーランド』を映画化したもの。10分という短い時間ながらも、テンポよくアリスの世界…

2020.11.20

パントマイムに近い感じ。
三月うさぎがかわいかったな。
はつかねずみはぬいぐるみ。
アリスの大きさが変わるところとかトランプが人物から紙に変わって舞い散るところとかは「昔の映…