ガリバー旅行記の作品情報・感想・評価

ガリバー旅行記1902年製作の映画)

Le voyage de Gulliver à Lilliput et chez les géants

製作国:

上映時間:4分

3.3

『ガリバー旅行記』に投稿された感想・評価

ミチ
2.8
このレビューはネタバレを含みます
遠近法とかいろいろ技法の工夫が面白い

都合よくあるハシゴに登る意味はあんまりないと思うけれどコーヒーカップにケツから突っ込むコントのフリのための小道具である

ガリバー全編、続きも作って欲しかったね
mom
3.0
教科書の写真に色を塗ったような着色が好きだわ〜。

自分が大きいか小さいかで世界の見方が変わるのが面白い。
すえ
-
記録

文学作品の映画化と言えども、メリエスはやはり悪趣味さと残虐性を持ち合わせている気がしてならない。

2024,短編59本目 5/20
2.9
Mussorgsky
《Pictures at an Exhibition》
Tommy
3.5
このレビューはネタバレを含みます
「ゴム頭の男」である種実験的に行われていた(?)、同一フレーム内のマルチスケールな映像を用いてガリバー旅行記を映像化している

ガリバー旅行記自体の話を知らないので、ストーリーはよくわからなかった。
3.0

書き割りの世界を着色フィルムが映し出す光景には夢幻性が宿っている。本作も見せるべきところは面白いのだが、個人的には登録されていない『ロビンソン・クルーソー』(02年/12分)の方が好み。メリエス特有…

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ガリバーおじいさんと小人や巨人たちが同じ画面上に共演してて、結構スゴイ。どうやって撮ったんだろう。フィルムを貼り付けたのか、遠近法を使っているのか、本物の巨人を連れてきたのか。見世物映画なので、勿論…

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3.0
今年71本目
ガリバー旅行記はストーリー知ってるからわかりやすかった!
衣装がすごいこだわってるよね
当時の人はリュミエールとまた違う意味でほんとにびっくらこいたんだろうな
M
3.7
1902年に製作されたメリエス監督のショートムービー。かなり爺さんなガリバーが小人の国でもてはやされ、巨人の国でペット同然の扱われ方をする。後半の怖さが面白い。

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