The Magician（英題）の作品情報・感想・評価

1898年の作品。今から127年前。1分半程度しかない。なのに凄いってなった。テンポはもちろん純粋にマジックとして楽しめる。どうやって作ったんだ？という好奇心にも繋がる良い作品。

◯感想
マジシャンがマジックというか怪奇現象に翻弄されてる？
彫刻が人になったり、ジョルジュ・メリエス作品あるあるの瞬間移動、パッと現れてパッと消える。

329.3239

最高にコメディをかましてくれる。トリックと演技。

彫刻で女の人作って、本物の女の人になるの良いな。
おんなじことをショート動画にして、TikTokやInstagramや YouTubeにあげても通用しそう。
この動画自体1分だしな。

なんでこんな低評価なのかわからん
編集技法的にも重要かつおもろい

テンポが早すぎてどこがどう入れ替わったのか分からないときがある。
彫像が本物に変わるのは面白い。

記録

突然何かが現れ、そして突然何かが消える、そういったメリエス的なもの。無意識かもしれないが、映像にリズムが生まれてきている気もする。

2024,短編48本目 5/15

• #すえ_短編@2024

物動く系の作品

登場人物の関係性がよくわからないまま終わりました

1898年に製作されたメリエス監督のショートムービー。奇術から始まり、ラストはおっさんのケツキックで終わるという、奇術コントのような作品でした。

2021年4月30日

どの作品にもちょっとだけ新しいアイデアやチャレンジがあって面白いメリエスの映画だけど、今作のアイデアは好きだった。