ボヴァリー夫人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ボヴァリー夫人』に投稿された感想・評価

hiyoko
3.2
小説読むの辛いから一旦映画見たけど…

理想って高くするべきではないんだね

でもエンマが自分で金を使ったくせに無責任な行動はちょっと腹が立つ。

自業自得の人生…
み
3.2

ちょっと残念な映画。
本当はエマは本を読みすぎてフィクションと現実の区別がつかなくなった結果、結婚生活はこんなはずじゃないって不倫に走るんだよな確か。

私たちだって小説でなくてもそれこそドラマや映…

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原作未読のまま鑑賞。
深く読もうと思えば心がずっしり重くなるくらい考え込んじゃう作品だけど、表面だけ見るとすごく明快で軽い作品。

修道院で約しく、足るを知って生活していたはずのエマ。出て行く時も相…

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フランスの作家、ギュスターヴ・フローベールが19世紀に発表した作品の映画化だそうで、1949年のヴィンセント・ミネリの方を観たかったのですが、無かったのでHuluで探したらこちらを見つけました。
私…

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bereek
3.3
欲のままに…つまらなかったんだろうけど、後先考えられなくてどんどん深みにはまってしまって…あれじゃー愛されない…
チヤホヤされると楽しいけどね、わかるけど~
3.0

夢見る少女のまま、よく知らぬ退屈な夫に嫁いだエマ。

よき夫でありますように、と祈りを捧げた通り、無難で悪い人ではないが、気の効かないつまらない夫との生活は退屈そのもの。

常に眉間に皺を寄せ何かに…

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3.2

ロマンチックな憧れが、平凡で退屈な現実を前にして脆くも崩れ堕ちていく様が冷徹な筆致で描かれる原作は、写実主義の傑作と評されている様だ。映画化された本作も、観る側に感情の入り込む余地をほぼ与えないかの…

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4.0

ちっとも共感はできないけど、エズラさんキレイなお顔ありがたや(ダイスキ)(笑)しかしミアちゃん、こ〜ゆう感じ演じたらピカイチやなぁ(褒め称えてる)修道院時代とか、結婚式の夜の短いシーンとかから見え隠…

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今の生活に満足することが出来ないエマ

マルキに夫婦で誘われた狩り
招待客とマルキとエマ、そして犬たちが森を走る
マルキの燕尾服とエマのドレスの鮮やかな色が森に映える

見るからに重量感のある窮屈そ…

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YUMI
2.6
古今東西あり得る話。
文学発表されたときはセンセーショナルだったと思うものの、現代においてはストーリーという点では私にとってはイマイチでした。

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