アンナ・カレーニナの作品情報・感想・評価・動画配信

「アンナ・カレーニナ」に投稿された感想・評価

You

Youの感想・評価

3.0
魂の伴侶ってものが、あると私は思います。
マクベス夫妻のような
ボニーとクライドのような
その人と結ばれることで幸せになるかどうかとは関係なく
良い人生となるかどうかは関係なく
破滅に向かう自覚があろうとなかろうと
プラスに寄るかマイナスに寄るかは関係なく
二人の特性がお互いに混ざり合って増幅して
とにかく振れ幅のデカい愛、のような、欲望、のようなものが膨らんで
理屈や損得を超越し、
抗おうにも心身が強烈に引き合う相手というのが

きっとあるのだと思います。

そんな相手と奇跡的に結婚適齢期に出会えるとは限らず…

それなりの相性やまあまあの縁で誰かと結婚したあとから
魂の伴侶と出会ってしまったら…
そのとき人はどうしたらええんや…

寝取られ側の視点でしか解釈できないモテない私は小説も映画も不倫物語は全く好かないけれど、
実際そんなことになったら人間どうなるか分からんよなあ、とは思うわけです。
kakko

kakkoの感想・評価

3.6
イギリス映画なので英語なのは仕方ないが、やはりロシアの土の匂いがしない。 19世紀末のロシア貴族の社会をロシア語で見たかった。演出は舞台仕立て。そうしないと19世紀ロシア貴族社会は描きにくかったのかもしれない、
アンナとヴロンスキーの貴族社会に対比して、リョーヴィンが大地を耕すこと、農民と共に汗を流すことによって生きる思想を深めて行くのを描いているが、こちらの力強さがトルストイのトルストイたるところ。
アンナとヴロンスキーの不倫関係はドラマになりやすいが、リョーヴィンの思想に光があてられて、改めてこの小説をトルストイが書いた意味を思った。
calanque

calanqueの感想・評価

1.0
わりと期待していたのにガッカリ…。
アンナとヴロンスキーが頭悪い2人にしか見えない…
道ならぬ恋の情緒が全く感じられず。

ガッカリポイントは色々↓
・期待していたよりもキーラが美しく見えない
・ヴロンスキーが色白で妙にムチムチ…
・ジュード・ロウ老けた
・舞台装置みたいな演出の良さが分からず
・官能シーンが昼ドラみたいで安っぽい
都合の良いことばっか言う女と都合が悪くなると困る男と でもみんながさんざん言ってた社会や恥や正しさが「都合」なのか 私は社会も道理も大好き人間なので道理が大勝利したキティとコンスタンチンさん夫婦を見て嬉しかったけど 同様に社会がある限り私情が道理を上回る瞬間は生まれるし いつだって私情が道理を超えるから美しさと醜さは生まれる 道理を描くためには道理を外れた者を描かなくてはならない
みんなが正しい、美徳だ、とするものは誰の都合だろう 自分の都合じゃなくて誰かの都合だけど やっぱり最後の子供二人を見ると誰かの都合も差っ引いた正しい理性の光というものがこの世の中にはあるのかなあ〜〜〜と思いました

いろいろ考えたけど傾国の美女のアーロン・テイラー・ジョンソンを見に来たのでずっと良くないタイプのドキドキを感じて大変だった こいつは良くないタイプの魔性だ 人を破滅させるやつだ

それにしても○兄弟(下品な言い方は良くないよ)同士で、当の女の上で手を繋がせるのどんな鬼畜の所業だよ
トルストイの小説読んだことないけどあらすじを読んでいたのでわかりやすかった。
映像がとにかく美しかった。
an

anの感想・評価

3.8
美しい画面見ているだけで、うっとり楽しい…アンナには呆れるけれど、キーラ・ナイトレイのようなとびきりの美人に演じてもらうと、説得力が違うな、と感心する。
紅里

紅里の感想・評価

-
美しい、清々しい、幸せな気持ちで観始めたのに、どうしてこんなにも、不快とまでは言わないけれど、絶望感の一歩手前にいるような感覚になってしまったのだろうか。前半だけなら、刺激的な情熱をゾクゾクと楽しむことができたのに、後半は違うなと思いながら観ていた。が、当初それがなぜなのか、わからなかった。答えは簡単で、人目を気にしながら視線を交わし、自分が人の妻であることを意識しながら平常心を保とうとし、それでも耐えきれずに秘密裏に体を重ねるから、この手のストーリーは美しい(美学がある)のであって、それが公然のものとなってしまっては、ただの罪人に成り下がってしまうからである。秘密は秘密にしているから美しい。醜態を晒せば魅力は無くなってしまう。そこに少し、幻滅した。一生隠し通す覚悟を持って会い続けるのなら、それは刺激的で美しい。ひとたび結婚してしまえば、そこに必要なのは、体面、経済力、価値観の合致、子供、理屈で考えなければならない不自由、束縛であるが、それが不倫ならば情熱だけで済まされる。愛さえあれば良いのだし、そこには自由、解放、刺激、ロマンがある。理屈なんてどうでもいい、ただ心で結ばれればいいだけ。アンナ達はそれを、離婚結婚とまで持っていってしまったから破滅したのでは。せっかくの隠れた自由を、自ら不自由へと引き入れてしまった。だから人目も気になるし、離婚という形式を乗り越える煩わしさが伴うのだし、子供という存在にさえ悩まされる。不倫するなら隠し通せ。公にするならお互いしか見るな。全てを捨てるなら、本当に全てを捨てなければならない。
と言っても、これらを考えられるほどの冷静状態ではいられないだろうね。
前半は美しかった。終始官能的で、その意味では全て美しかった。アーロンにあんな風に出会って、あんな風に見つめられて、あんな言葉をかけられたら、私は躊躇わず飛び込む。隠し通しますから、その幸せを分けて欲しい。
仕事の都合で観ることに。
映像美としては良かった思うけど、そもそもの題材が感情移入できないまま終わってしまった。
ジュードロウは冴えないオッサンもできるの凄いな。
キーラナイトレイはとにかく美しかった。
Suzu

Suzuの感想・評価

3.0
うーん、うーん。。。
キーラナイトレイ好きだけど
久々の西洋劇でした。
さー

さーの感想・評価

2.6
先に謝っておきます、完全に美男美女を見たさで視聴しました。

ブレットトレインに出ていたアーロン・テイラー=ジョンソン目当て。(キーラ・ナイトレイとジュード・ロウも勿論だが)
10年前の青年は、所作だけでも青年らしい色っぽさを感じる。

舞台セットの裏方を敢えて映画で魅せるのは斬新だった。
品の良い映画を作るイメージのジョー・ライト監督だが、こういったギミックで他作品との差別化させる工夫が好き。

あんな美男2人の間で選べな〜い!って気持ちになるのは1ミリぐらいは分かるけれど、彼らを翻弄させる器量までは持ち合わせてないなぁ。
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