ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮の作品情報・感想・評価・動画配信

『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』に投稿された感想・評価

yngf
4.7
マッツのビジュアルが好きすぎてしまった
見た後史実に基づいたものだったのでWikipediaを読んだら思ったよりえげつない人物だったみたいで、それでも作品上魅力的すぎたのはマッツのせいかもしれない好き

だから……うまくいってる時ほど調子乗るなとあれほど……!!
って思いながらハラハラ観てた

うまいこと王に取り入って改革を進め、王妃を籠絡する悪役的な書かれ方をする人物を
現状を憂い、使命感に燃え、…

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とても複雑…
マッツはなんでまた…っっっ!!
そんな役をっっっ(血涙)
国王めっちゃ不憫


なぜ不倫する役のマッツはこんなにも美しいんだ?苦しい…

民衆のためにうごいていたのに、最期に民衆から向けられる視線がしんどすぎて苦しい

ダンスで交差する視線から二人の行く末が暗示できて苦しい

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me
5.0

「私も一緒だ。私も民衆の一人だ。」

生誕60周年祭で絶対に見ておきたかった作品の一つ!休みの日に見るには鬱映画すぎて悩んだけど、今しかないから朝から観てきちゃった!!

仮面舞踏会のシーンは、本当…

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恩赦
3.8
長髪であの衣装のマッツ・ミケルセンかっこよすぎた
思ってたよりお話が重かったけど良かった
4.5

圧倒的。伝記王宮サスペンス、一代記、全部好み。バリーリンドンみたいな満足感。全編絵画だけどマッツミケルセンの抱える野心と性欲がどんどん物語を動かす。めちゃくちゃ壮大なコント感もあり、救いのない絶望な…

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このレビューはネタバレを含みます

歴史映画が好きだ。

いや、好きというのともちょっと違うか。たまに摂取した方がいい栄養だと思っている。歴史映画を観て、明るい気持ちになることはまずない。どちらかというと、ずしっと重たい物を飲み込んだ…

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4.2

1766年デンマーク、先王のフレデリク5世の後を継いだクリスチャン7世は英国よりカロリーヌ・マティルデ(アリシア・ヴィキャンデル)を妃に迎えた。暗愚なクリスチャン7世は出産直後のカロリーヌを置いて旅…

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WNT
3.8

禁断の恋に心が震える。

真実の愛を知り、
女性としての幸せに触れる物語。

このまま何事もなく、
こんな時間がずっと続いてほしい。
そう願わずにはいられない。

色気たっぷりで掴みどころのない
マ…

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