ジェーン・エアの作品情報・感想・評価・動画配信

「ジェーン・エア」に投稿された感想・評価

ぼんやりと薄暗く、重苦しい雰囲気の中で、繊細で美しい心の結びつきが静かに綴られていく。

この時代の人々は、神を絶対視する。
食事前に祈りを捧げ、規則破りは罪深いものだと罰し、外を歩けば恐ろしい幽霊や獣に襲われるとおびえている。
まるで自分の意思がない操り人形みたい。
そんな中、自分の目を失わないジェーンは
誰にも縛られず自由な心を持っている。
「人の幸せは天国にある。私の幸せは胸の中にある。」
私も彼女のように率直で清らかな心をもって生きられるようになりたい。
なつめ

なつめの感想・評価

3.8
原作『ジェイン・エア』のビジュアルエイドとして鑑賞。原作の良さはストーリーじゃなくてジェインの独白から伝わる彼女の魂の気高さなのだな、ということを再確認した。つまり2時間では端折りすぎてどうしてこうなったのかわからなくないか?と感じたのだった。楽しんだ人はそれでいいんです、いまいちだった人には「原作はいいんですよ」と言いたい。

とはいってもやっぱり映像化のいいところもあって、ミア・ワシコウスカの清潔な首筋が見放題であり、花嫁衣装やロチェスターに再会するときの衣装がとても素敵で眼福。マイケル・ファスベンダーは「元(現?)クズ」のちょっと崩れた感じがよく出ていて納得感があった。
絵画みが強い
宗教観、愛と尊厳と運命
左の肋骨のヒモ
神の前では皆平等
美貌と財産がなくても幸せになれる
ip

ipの感想・評価

4.0
ロマンスと聞いていたが前半まったくその流れがない(前もって言われていれば感じ取れるけど)。
男って自分が汚れていようが汚れない相手を求めるのはどうしようもないのかな。そういうもんか。特にロリコンがのさばるこの時代は。

女性は男どもの顔色をうかがうばかりの時代。この時代もいまの時代も僕は女性を尊敬せずにいられない。
ジェーンの凛とした表情に見ていて救われる。
Zzz

Zzzの感想・評価

3.5
愛と憎しみのボーダーラインは結婚という制度によって明確化されるんじゃないかと思うよね。
シャーロット・ブロンテの小説の映画化。
室内の調度品も衣装も美しい!
イギリスの広大な土地と気候変動の激しい雲行きにどんより!
なによりも内容の暗さにびっくり...。

バイオリンの音色がヒリヒリとしたストーリーの切なさにぴったり合う、対等な魂とはなにか?というお話と受け取った。
ストーリーラインがやや散漫な気もするが、原作ではもっと長いような気がするので、映画の尺にまとめるとこんな、という感じなのかもしれない。

やっぱ黒板さん、誠意ってなにかね?って尋ねられたら、嘘をつかないことだということなんだね。
相手のためをおもってつく優しい嘘など大人同士の対等な関係には存在しねえ・・・と思わされる内容。テーマと逸れたけど、一番の感想はそこだ...。
ミアワシコウスカが時々岡田将生に見えたという謎。

追記
本作の監督が次回007やると聞いてびっくり!楽しみ!
清潔

清潔の感想・評価

5.0
何度も見るくらい好きな映画
バイオリンとピアノの音色が美しくて好きです
cono

conoの感想・評価

3.0
泣ける度  ★★☆☆☆
笑える度  ★☆☆☆☆
スッキリ度 ★★★★☆
ずっしり度 ★★☆☆☆
また見たい度★★★☆☆

見た直後、もう一度映画を見たいというよりも、原作を時間をかけて読んでみたい!と興味をそそられる。
arisa

arisaの感想・評価

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恋愛映画なのに暗い映画には初めて出会ったかもしれない
でもちょっと期待しすぎた
序盤の駆け出しは結構好きだったけど、
後半から ?となることが多かったので
見終わったあと、原作のあらすじを確認して ああそういうことだったのかと理解

でも、景色がとても良かった 広大な野原というかなにもない草むらに ぽつんと建ってる邸のかんじとか、衣装は良かったな
asumi

asumiの感想・評価

3.8
この重苦しくて不幸すぎるくらいな感じ嫌いじゃない。
残酷な現実の中で凛として生きていくジェーンが印象的。原作も読もうと思った。
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