残穢 住んではいけない部屋の作品情報・感想・評価・動画配信

残穢 住んではいけない部屋2016年製作の映画)

上映日:2016年01月30日

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

観る者の常識を覆す、衝撃の結末。 小野不由美の傑作小説、待望の初映画化 あなたは、考えたことが、ありますか? 今、自分が住んでいる場所に、 過去どんな人が住み、 どんな事件があったかを・・・。 その「音」を聞くまでは、日常でした——— 小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。 「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」 好奇心を抑えられず、調査を開始…

観る者の常識を覆す、衝撃の結末。 小野不由美の傑作小説、待望の初映画化 あなたは、考えたことが、ありますか? 今、自分が住んでいる場所に、 過去どんな人が住み、 どんな事件があったかを・・・。 その「音」を聞くまでは、日常でした——— 小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。 「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」 好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。 すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。 彼らは、なぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。 「私」たちは、数十年の時を経た壮大なる戦慄の真相に辿り着き、 やがて、さらなる事件に巻き込まれていく——。

みんなの反応

  • 独自のホラーで、驚かせるよりもじわじわと不気味な雰囲気が怖い
  • 現実にもありそうな話で、物静かな恐怖が伝わってくる
  • 竹内結子の演技が素晴らしく、ヒヤリが伝わってくる
  • 伏線の回収がしっかりしており、ミステリー要素が強い
  • 和製ホラーの傑作で、日本特有の不気味さがある
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『残穢 住んではいけない部屋』に投稿された感想・評価

し
3.5

 穢れが伝染し、受け継がれていく怖さが描かれている。点在する不可解な現象も、辿ると原因は同じって‥その感染力の高さが恐ろしい。
 様々な物語が絡み合って、ミステリーのように楽しめた一方で、最後の演出…

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めっちゃとばっちりや。
原作者が屍鬼の人。
原因の追求がちょっと面白かった。
Mutsu
2.5
それなりに身近にありそうで怖かった

日本らしいジメジメとした怖さがあり、少しずつ紐解いていく展開と恐怖と隣り合わせになっていくのが怖くてオススメの作品です!
時代と名前が変わって、頭で考えるのが大変なのですが、映画だと人の顔がある分試…

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ラスト、なんという理不尽。
話しても、聞いても、住んでも祟られる。
業が深すぎて…。
自分の住んでる土地も過去のことを調べたくなりました…。

どんどん遡っていくことで繋がっていく物語。この展開好き…

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最後の呪いラッシュ好き
Nachi
3.4

久々に鑑賞。
こんな感じのお話だったっけ?の瞬間が多くてわりと新鮮な気持ちで楽しめた。

ゆっくり過去へ過去へと遡って、穢れの原因がどんどん明らかになっていくのに対して、最後だけはめちゃくちゃ怒涛な…

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ヒロ
2.0

YouTubeでホラー映画ランキングを見て上位にランクインしていたので視聴。
そこの住所に住んだら呪われるかもしれない。
過去に何があったのか平成〜明治時代まで遡って調べるお話。
その調べた話を聞い…

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そんな怖くはなかったかな

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