このレビューはネタバレを含みます
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小野不由美さん原作。
原作がとてもとても怖くて好きだったので鑑賞しました。が、あまり怖くない。やっぱり映像化するとだめなのか…?個人的には水道のシーンがないのが残念でした。
あと、最後のシーン要る?…
なんだろう。勝手に期待してしまっていたので残念。画角や編集の妙を好む自分としては、これは映画である必要あるのか?と思ってしまった。
平坦なドラマを観ているようでまるで映画感を感じられなかったのだ。…
終盤、穢れに触れた登場人物たちが次々と不吉な目に遭う演出は面白かった
とくに主役はもちろん脇役の人物たちも祟られてしまったという現実をちゃんと描けておりその点良かったと思う
ただ、各地で様々な事象が…
公開当時見たけれど、あまり刺さらなかった記憶があり、時を経て理解が深まっているかもしれないと思いまして再度鑑賞〜
まぁそもそも自分は霊的なものやエネルギーはちゃんと存在していると肯定した上で、日本的…
このレビューはネタバレを含みます
ある部屋に引越した女の人が部屋から聞こえてくる衣擦れの音に不安になって小野不由美と一緒に色々調べる話・過去に色々あってそれが1番最初の事件?自殺?につかながってくって話・淡々と展開していく感じ・映画…
>>続きを読む(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会