傲慢な猫がダークな世界に落ちる。
ネオンの色彩、タンゴの旋律が、5分という短編作品ながら強烈な印象を残します。
画の筆のタッチは味があって良いです。
きっとあの黒猫に会ったらもう引き返せないんだろ…
成人した今だから物語の主軸を理解出来るが、これが幼少期に目の当たりにしていたらと思うと恐ろしい。
ただただ暗くて激しい映像と音楽に、ビビり症の自分は震え上がっていたことだろう。
小学〜中学生の頃あ…
自己中心的なネコと、しっぽのないネコで繰り広げられる狂気溢れる短編。
しっぽがないネコは悪魔?それとも、自己中心的なネコと同じく、しっぽを見せびらかして、制裁を受けた存在なのか?
色々自分なりに考え…