奈良には古き仏たちの作品情報・感想・評価

奈良には古き仏たち1953年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:36分

3.5

監督

『奈良には古き仏たち』に投稿された感想・評価

3.4
多分、近年の地方プロモーション映像が現在を現しているか分かる。そんなものに疲れた自分はこれで充分に奈良へ行きたくなる。
noelle
4.6

『大仏さまと子供たち』よりもこちらの方が後なのだろうか。同じようなショットがいくつかあり。子供たちの、何度もカンペノートを直しつつのナレーションがリフレインした。滑り台のように階段脇をずり落ちる女の…

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ゆったり続くナレーションに後半寝落ち…多くの方が書かれているように、仏さまは土門拳の写真さながら。風景ショットで地べたに座って本を読む子どもがカメラに気づいてぱっと本で顔を隠すところが採用されていた。
昼
-

仏像オタクのvlog。アメリカ人のガキのクローズアップが異様で、どこか神秘的に映る。アテネフランセのサイトに本当は清水宏が演出してない的なことが書いてあったが、とてもそうは思えない移動撮影。とはいえ…

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SN
-
階段の斜面を滑り台のように滑る子供
清水宏の子供への眼差しを感じられる素晴らしいショットだった。
suke
3.0

ナレーションの怒涛の情報は美術、建築、歴史文化なのに、映像の、パンが速かったり方向が逆な気がしたりと単にディテールや作品の技巧を見せる美術ドキュメンタリーとはちょっと違う。人をやたらと映すのも印象的…

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3.0
土門拳もかくやという端正な仏像撮影では全身や顔だけでなく、手足などの細部や、朽ちた仏様にも目が向けられる。仏堂だけでなく時おり外の路地などの風景が入るのはフレデリック・ワイズマンっぽい。
美術作品を扱う映画は他にもいくつかあるがストローブ=ユイレと同様この作品でも他作品に通ずる清水宏のショットが観られた。
3.6
奈良の仏像の歴史を学べる短編。

度々遊んでいる子ども達が映るのはこども映画を撮ってきた清水監督らしい。

外景のロングショットで子供たちが遊ぶ様子が画面の隅にちょくちょく写りはするものの一度も顔をはっきりと写さなかったのにアメリカ人の子供だけが画面のほとんどを占領するくらいのサイズで写されることに(驚く…

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