バカみたいなことかもしれないが、オラはこの清水宏っていうエラい監督さんと同じ里の生まれなんだと自慢してまわりたくなっちゃう。こんど帰郷したら行こうかな、墓参り。
それはそうと蜂の巣の子供たちは一体…
アテネのシンポジウムが23年末だったから2年以上越しになるか、ついに見たぞ大仏様の視点ショット。戦争がなければこどもがこんな目に遭うこともなかったのに……と鬱然としたところで不意に挟まれるのだが、ど…
>>続きを読む『蜂の巣の子供たち』三部作の最後。現時点で『その後の蜂の巣の子供たち』は未見。
戦災孤児らの棒読み台詞による飄然とした演出とともに奈良の寺社仏閣を惜しげなく見せてくれる観光映画にもなっている。東大寺…
少年たちがひた走るロングショットをつないだ映像にここまで心打たれるのは何故だろう。
アクションの遅延や、東大寺付近の仏像を捉えたショットが多くあるおかげか、子どもたちを見守る慈しみのようなものが映画…
いつも一緒にいた子が引き取られることに。それを聞いて居てもいられず、その場から走り出し、大仏殿に駆け込む。大仏から少年を見下ろすショットが差し込まれるのだ。
ロングショットにより、広大な寺に対して、…
三部作最終作なのにここから見てしまった。巨大な寺院を歩き回るガイドの少年たちの息吹が画面に焼き付いている。財布を盗んだ盗まないの帰着の捻りも、孤児と一括にはできない人生の厚みがある。
岩本豊が寺院を…
冒頭とラストは言わずもがな、宮内義治が岩本豊に東京行きを打診する際にガラス扉を開けるアクションが挟まれるのも良い。岩本が昼食中に泣いてしまう場面、宮内に傘の中に入れてもらう場面でカメラが程よい距離感…
>>続きを読む戦後間もない奈良を舞台に、観光ガイドとしてお金を稼いでいる身寄りのない子供たちの姿を描く作品。とてもよく出来た映画。
復員兵、焦土化した都市、そして浮浪児など終戦後の日本の状況を色濃く写している作…
清水宏監督が、引き取った戦災孤児たちと作った‟蜂の巣映画“三部作の最終作。1950年初頭の東大寺で観光ガイドをして生活する戦災孤児たちの日々を描く。※長らくロストフィルムとされていたが2007年に広…
>>続きを読む奈良市民には感慨深い映像→プラス0.3ポイント
東大寺金鐘ホールでの上映会。上映後、客席に清水宏監督作品を研究しているという関西大学の研究者(白人女性)からのお話しもあり大いに盛り上がる🦌
(記憶あ…