ダイビング・ベル セウォル号の真実の作品情報・感想・評価

ダイビング・ベル セウォル号の真実2014年製作の映画)

다이빙벨/The Truth Shall Not Sink with Sewol

上映日:2016年10月01日

製作国:

上映時間:77分

3.6

あらすじ

2014年4月16日に起きた"旅客船セウォル号沈没事件"の真相究明のために制作されたドキュメンタリー『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』。 2015年釜山国際映画祭では釜山市より上映圧力がかかるなど、映画祭の独立性を巡って一大議論を巻き起こした問題作!

『ダイビング・ベル セウォル号の真実』に投稿された感想・評価

S
3.6
釜山映画祭が揺れた作品と聞いて。

怖いなー。
日々の繰り返しから危機意識が無くなって、って全然あり得る話だよなー。

会見の形式って大事だ…
み
3.6
日本は違うとは言えないけど、警察やメディアが政府や財閥に操られてるのが韓国らしいとおもった。
でもそれが人の命に関わる緊急時にもそういうことを平気でしちゃう韓国の現状が怖い。
3.5

途中ちょっと眠くなってしまうとこもあったけど、最近の韓国メディアについて興味あるので、見てよかった。
ダイビングベルのイ社長、気の毒に…
しかし、政府の対応があまりにも遅すぎて結構本当にびっくりした…

>>続きを読む
okome
3.2

これもまたあの事件の一面。
全てではないということを忘れてはいけない。

当時、毎日各社のニュースを見ていた。
何が真実かわからず、ケーブルも含めどの放送局も信じられなかった。
「ダイビングベル」と…

>>続きを読む

政府やお抱えメディアの対応の悪さのせいで被害を広げていたが、阪神淡路大震災の時に自衛隊をなかなか出せなかった日本政府のようだ。ドキュメンタリーなので臨場感はあるのだが、ネットニュースGObalnew…

>>続きを読む
3.2

セウォル号の海難救助に有効だと報道された「ダイビング・ベル」と言うシステムを提供したい社長と、ネットニュースの記者が、政府の海難救助担当機関に翻弄される。セウォル号の報道の裏で政府とメディアが報道規…

>>続きを読む

今話題のおすすめ映画
2025/03/18 05:00現在

あなたにおすすめの記事

引き続き利用いただくには

広告をご覧いただくと引き続きご利用いただけます。