ゴーストヘッド ~熱狂的ファンたちの今~の作品情報・感想・評価

「ゴーストヘッド ~熱狂的ファンたちの今~」に投稿された感想・評価

Nabkov

Nabkovの感想・評価

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ゴーストバスターズファン達を描いたドキュメンタリー風のムービー。2015年くらいから、新作公開のプロモーションとして、新作の試写辺りまでを切り取っている。プロモーション目的なので、作品を悪くいう人(ビル・マーレイやモラニス)は出てこない。みんなで昔は良かったね、って言う。あと出てくるファン達が基本ゴーストバスターズとはなんの関係ない、自分の不幸で泣く。後半の試写シークエンスに、新作の監督であるポール・フェイグが出てくるのだが、あまりに空気に溶け込んでしまっていてくれ、逆に無駄におしゃれなプロデューサーみたいになっているのが面白い。みんなアイバン好きですね。
バックインタイム同様映画作品のドキュメンタリーではなくファンというかヲタに焦点を当てたドキュメンタリー。オタクはどの国でも痛い。ハロルドライミスは亡くなったから仕方ないとしてビルマーレイはなぜ出なかったのか?そしてやはりリックモラニスが出てないことが残念だ。
▼8/29/16鑑賞
ゴーストヘッドとは、ゴーストバスターズ人気に共通点を感じる人達の集まりさ。各州に支部があって、州を型どったパッチがある。夢の車ECTO-1。So will you marry me? Oh my God!!
※Netflix(スタンダード)
※日本語字幕
「ゴーストヘッド」映画ゴーストバスターズのファン達を追ったドキュメンタリー。映画コスプレ論や心理的影響についての考察がそれぞれ面白い。MARVELとゴーストバスターズのコスプレだと、自分とは違うヒーローになりきるか、自分自身がヒーローになった姿になるかでまるで違うんだね…。ダンやシガニーらキャスト、リブート版監督のポール等々愛あるコメントで微笑ましい
Yoshiki

Yoshikiの感想・評価

3.2
ゴーストバスターズってアメリカだとこんなに影響力がある映画だったのか。各州に支部があるってどんだけ。ゴーストバスターズに人生狂わされた人たちがどんどん出てくる。テーマは趣味。趣味で自分を表現する人、趣味が他人に理解されない葛藤、趣味を通じて繋がりを作ることの楽しさ。まぁゴーストバスターズがどれだけすごいかっていう資料的なやつ。
紆余曲折を経て、30年ぶりの続編ではなくリブート作となった「シン・ゴーストバスターズ」
公開を目前に控えて、過去2作の熱狂的ファンたち(ゴーストヘッズ)と映画が与えたインパクトに迫るドキュメント。



AKIRAのハリウッド実写化 と同じくらい、忘れた頃に何度となく製作の噂が聞こえてきては、胡散霧消してしまったゴーストバスターズ3。
気がつけばもう30年も経ってしまって、イーゴン役のハロルド・ライミスは逝去してしまったし、リック・モラリスは引退しちゃった。もうこりゃ無理だと思ってたので、ライトマン監督の「エボリューション」を無理やり「3」と思い込むことにしてた時期すらある。

ああ、まさかまたゴーストバスターズが見られるなんて!
ヘッズでない自分ですらワクワクして待ち構えてるのに、世界中のゴーストヘッズ達の興奮如何ばかりか。
なにせ週末ごとにジャンプスーツにプロトンパックを背負い、エクトワンを操って、ゴーストバスターズのフランチャイズを名乗るほどの人たち。
中には「ゴーストバスターズのおかげで彼女ができた」「アル中が治った」等々、それはそれでどうかと思うような人達もいて愉快。

特に元祖ゴーストヘッズことピーター・モーセンさんは、1が公開されるやいなや、勝手にレイのジャンプ・スーツにプロトンパックを調達(自作?)。コスプレ姿が大人気になって、遂には2に出演までする始末。このへんの大らかさもシリーズの魅力としてにじみ出てる気がしてくる。

や、それにしても何度も製作が頓挫しちゃったから、2で予言してたら世界滅亡の日(2016年2月14日)すら越えちゃったよ。図らずも同年に新作公開とは、これ如何に。

※クラウドファウンディングで資金調達して作られたドキュメントで、ファン向けドキュメントとしてはともかく、普通の映画作品としては………
成田007

成田007の感想・評価

3.0
誰にでも夢中になってしまう趣味やモノはあるだろう。そのことを考えるだけでもワクワクしてきて、その魅力を語るとついつい長くなってしまう。私にとってはそれは映画である。見ることも好きだし、感想を語ることも好きだ。新しい映画が公開されれば上映日が待ちきれないくらい楽しみになってしまう。

人は好きなものがあるから目標が生まれたり、他者と繋がりを感じることができる。中には他者から理解されづらい趣味もある。けど、本人とって変わってようが趣味は生きるパワーを与える大事なものである。

今作はゴーストバスターズが上映されてから約30年が過ぎた今のファンの様子を描いたドキュメンタリーになっている。1983年に「ゴーストバスターズ」が上映され、アニメやゲームになる一大ブームを生み出した。コミカルなキャラクターたち、思わず口ずさみたくなる主題歌などが見た人を夢中にさせる。中でも熱狂的なゴースバスターズのファンはゴーストヘッドと呼ばれている。

ゴーストヘッドたちはゴーストバスターズが背中に背負っているプロトンパックを自作し、車をECT0-1のように改造することでキャラクターのコスプレして、ゴーストバスターズになりきることで自己を表現している。彼らのゴーストバスターズ愛がスクリーンからでも強く感じることができる。ゴーストヘッドたちの生き生きとして楽しんでいる姿は勇気をもらう。

ダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバー、新旧監督のアイヴァン・ライトマン、ポール・フェイグらも登場してゴーストバスターズが愛される魅力について語っている。少し残念なのはこの中にビル・マーレイが登場しなかったことである。

映画の中で印象的な言葉は「ゴースバスターズがあるから今の自分がいる」とファンの一人が語ったことだ。それがあるから会社や学校とは別の社会と繋がりがあり、平凡な毎日から抜け出すことができる。私自身も007が好きなのだが、007を見ている時は毎日のことを忘れてしまう。別の自分がそこにはいる。好きなものに夢中になることはとてもいいことだ。
GOROTUKI

GOROTUKIの感想・評価

3.5
ゴーストバスターズの熱狂的なファンを
アメリカでは通称
ゴーストヘッドと呼ぶ
しかも各州に支部があり
フランチャイズ化されているのだ!
その種は多様で
ただの目立ちたがり屋や
慈善団体
障がい児の会
ボランティアや寄付など
行っているそうです!
30年たった今でも愛されているのですね!
本作を見るまで知りませんでした!
そんなファンの中でも
ゴーストバスターズファンの王様が
ピーター・モーセン
元祖ゴーストバスターズファン!
この人は本当に凄い!
第1作公開当時から
何処で手に入れたのか
(本編をご覧ください)
衣装を所持しており
映画館や俳優のサイン会などに
出没し、な..な...な...なんと!
『ゴーストバスターズ2』に
出演までしているという
おじさん!^ ^
このおじさんエピソードは面白いです!
そして本作
ダン・エイクロイド
シガニー・ウィーバー
アーニー・ハドソンなど
オリジナルキャストに
インタビューしており
そのファンの熱狂を伝える人物としては
申し分なかったです!
そして
ダン・エイクロイドの曽祖父サムが
実は心霊研究の家系だったそうで
ダンは
『ゴーストバスターズ』の脚本に
曽祖父の話と
30年代のコメディ要素を入れて
完成させたのだそうです
こんなトリビア情報は
映画ファンにとって有難いです!^ ^

そんなこんなで
終盤から
ゴーストヘッド各州の支部リーダーが
ソニーピクチャーズに呼ばれ
最新作
『ゴーストバスターズ』のプレス試写に
招待されます!
そのときのおじさんファンの
はしゃぎっぷりは
とても愛らしく幸せそうで、
自身羨望の眼差しでしたヨ!^ ^