ブレア・ウィッチの作品情報・感想・評価・動画配信

アダム・ウィンガード監督作。

魔女が潜むとされる森に入り込んだ若者達を待ち受ける恐怖を描いたホラー。

超低予算で制作されながら斬新な映像手法で世界中に“ブレア・ウィッチ旋風”を巻き起こしたモキュメンタリーホラー『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)の正統な続編。最近になって、ポーランドのゲームメーカーが版権元と正式にライセンス契約を結んで制作したゲーム版「ブレア・ウィッチ」(PC／Xbox One対応)が配信開始されたことで、再びブレア・ウィッチ熱が高まりを見せ始めています。「興味はあるが、ゲームを買うのはちょっと…」という方には、YouTuberが同ゲームの実況動画を沢山アップし始めていますので、そちらをご覧いただければ雰囲気を味わえるかと思います。

前作から20年後を舞台にした続編で、前作において森の中で消息を絶ったヘザーの弟：ジェームズら６名の男女が、失踪したまま帰ってこない姉を救い出すべく“ブレアの魔女”が潜むと噂される森の奥深くへ入っていく―という、前作の地続きとなった後日譚となっています。

前作同様、全編がPOV(一人称視点)で撮影されており、ビデオカメラ、ヘッドカメラ、ドローンが捉える映像を通じて、鬱蒼とした森に踏み込んだ若者達を襲う恐怖と絶望をドキュメンタリー風に映し出しています。魔女の存在を半信半疑で森に入った若者達が、探索の途中に次々と不可解な現象に遭遇、やがて逃げ場のない恐怖のどん底に突き落とされていく様子が真に迫ったモキュメンタリーホラーで、ホラー映画の歴史に名を刻み『REC／レック』(07)や『パラノーマル・アクティビティ』(07)等の派生作品が生まれるきっかけとなった前作『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の作風を潔く継承した正統な続編であります。

ブレア・ウィッチ・プロジェクトでは
「声が聞こえた？」と主人公達が話しているが
こちらには聴こえてないと言う所に
怖さを感じていたが

こっちは
大きな音でビックリさせる系
しかも宇宙人落ちかい

ただのクリーチャーホラーに
なっちゃった

前作に続き良くわからなかった。けど、その良くわからなさが魅力なのかなと思ったり。前作の画質が悪いバージョンの方が臨場感を感じられたのは自分だけだろうか。

最後の方のヘッドカメラとデジタルカメラを向かい合わせたシーンは中々に良かったです。

2をとばしてこっちを先にみてしまった

1でめちゃくちゃ画面酔いしたからちょっと覚悟してたけど、そこは2016年版ってことかしら大丈夫だった◎

けっこう序盤から怪異？を起こすからPOVだけどあまり退屈しなかった
しかもその怪異もおもしろかった！

POVのときって、同じシーンを何ショットくらい撮るんだろ〜って気になることあるけど、この作品はとくに思った

一作目より怖いのは、技術の進化とやたらめったら叫ぶ感じからかな🤔
そして魔女や森よりも人間が怖いので……ホラーとしてはどうなのか｡｡｡｡

人形がブードゥーと化すことでなんかもううるさいパニック映画になっちゃってね😂😂😂😂😂

タリアの髪好き〜ふわふわでパープル〜

ブレアウィッチプロジェクトの続編だけど
どっちもどっちって感じ、

無理すぎる演出とかないのはまだマシだけど
魔女とかモンスターとかがっつり出てきてないし見にくいし音の緩急もそこまでないから
雰囲気怖そうで終わった。

ちゃんと魔女が出てくるやつ。クリーチャーデザイン参考になります。てか監督がアダムウィンガードだった件について

はー懐かしい。いちお大ヒット一作目の続編だそうな。ドローンいれてみたのはいいけど何一つ活かせてなくて。もっと怖い映像とってこいや！なんだろ、あのジワジワくる怖さは一作目に勝てるものはないね

続編のようだが、一作目のインパクトはない…。
しかし、夜が明けないというのは実際にあったら恐怖でしかないと思う。

カットを割ってる時点でリアル感がない
カメラ1台だけで作られていたらもうちょい評価出来たかも

ストーリー　6
映像　12
演技　10
また見たい度　10
その他　0

計38