破滅への歩みの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『破滅への歩み』に投稿された感想・評価

い
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ラストは息もつけない、すごい
時代は関係ないのかなって思ってしまう
橘
3.0

ファウストだということも何もわからず観たけど、ラスト全部見せてくるのにびっくり。
こんなことも出来るのか……凄いものを見た、と思いました。
筆の動きまで残す、みたいなぺったりした画風(?)も狂気的で…

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mom
3.0
ファウストはよく分かんないけど、最後の分割画面は良かった。

シュヴィツゲベルは後半の作品の方が好きだな。

◯感想
ジョルジュ・シュヴィツゲベル作品3つ目。
動く油絵アニメーション。連想ゲームのように絵が連鎖していく。
オペラ。「ファウスト」の曲らしい。
オペラ「ファウスト」観てみたい。理解できないんじゃ…

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もっと評価されてほしいジョルジュ・シュウィツゲーベルのアニメーション。

すっげぇ好き。アクリル?によるねっとり重量感と、生々しい物量感がこの人の魅力であり、数分間と永遠が溶け合いながら、ゲージュツ…

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い
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ベルリオーズのオペラ「ファウスト」の中の一曲より。様々な場所・場面が連続して目まぐるしく描かれるが、最終的に一枚の画に収められて大きな絵画のようになる。
えす
3.6
変容していくイメージがあのような形で結実するとは。驚きしかない。
cuziam
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ゲーテの「ファウスト」がモチーフらしい。
僕の学が足りんくてよう分からんかった。
馬に乗っていたけど、狂って悪魔になってしまった?
絵画が動き出したって感じ。
小さい頃バイオリンで、「スーホの白い馬…

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文学と音楽と美術の融合。ゲーテの『ファウスト』をモチーフに、破滅に向かっていく男の物語を寓話的に綴った1作。絵の具の質感をそのまま残した絵画そのもののような画作りに、荘厳なオーケストラが乗ってくる圧…

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オーケストラと合唱の音楽にのせて疾走感のある油絵のような絵が変幻自在に目まぐるしく動く短編アニメーション
黒馬と赤馬
汽車
縄跳び
カラス
天使
空爆
ガイコツの踊り
ラストの集結シーン
面白いです…

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