ケルジェネツの戦いの作品情報・感想・評価

ケルジェネツの戦い1971年製作の映画)

THE BATTLE OF KERZHENETS

上映日:2016年12月10日

製作国:

上映時間:10分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「ケルジェネツ」は河の名前で、実際にこの河のほとりで行われた西暦988年のロシアとタタールの戦争が描かれ、それに巻き込まれる村が舞台となる。

「ケルジェネツの戦い」に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

4.1
ロシアのアニメーション神様、ノルシュテイン監督。
フレスコ画を活用して、監督の師匠(?)と作ったという作品。切り絵。美しい。言葉は要らない芸術作。

ケルジェネツという河での戦が描かれる。
『ノルシュテイン監督生誕75年記念のデジタルマスター上映にて。
上映6作品のうちの2作目』
これ、戦争を高揚するように見えたけど、実は反戦映画。なのかな??

そんなことより、この切り絵の素晴らしさには驚かされる。アニメのキャラなんか見ていると、日本人と違ってロシア人ってセンスないのかな?なんて思っていたことがあったけど、これ見ると一変する。細かくて、芸術性も高い。

絵画好きな人は、一度は観て損はないはずです。
988年に辺境民族と戦って東スラブ統一を成し遂げたキエフ公国のウラジーミル聖公の戦いをモチーフに、召集される戦士達と取り残される家族の姿を描いた一作。
戦場へと向かう男達の高揚、家族の悲哀、激戦の様子を静かながら情熱的に描き、戦争が終わったアトの牧歌的な生活をコラージュによって描写されているトコロが絶品。しかも、悲惨な戦争も過去のものとなれば勇ましい英雄譚に摩り替わってしまうという皮肉も感じられるあたりが素晴らしい。
だぶ

だぶの感想・評価

3.0
フレスコ画で戦じゃ戦じゃー映画

これもロシアの歴史知らないとダメなやつ
O

Oの感想・評価

4.9
これ、フレスコ画のアレな感じが苦手!っていう人が見ると、見る目変わるのでは。フレスコ画に関して無知すぎてどこがどの作品の引用なのかさっぱり分からなかったが、魅力を最大限に引き出していると言い切っていいと思う。
10分とクソ短いが見終わってもう10分くらいは「凄い....」くらいのありきたりな感想しか出てこないんじゃないか、ってくらいのパワーはあったなあ.....

ちゃんと「絵画」から「映画」に昇華してます。
YUKIKA

YUKIKAの感想・評価

4.9
色のセンスがすごい。
映像綺麗。
衣装作りとかにも役立ちそう。
切り絵のアニメーションが美しい。フレスコ画好きにはたまりません。
ずいぶん昔の作品だそうですが、古いどころかむしろ斬新に感じました。
milagros

milagrosの感想・評価

3.8
加速するモンタージュに、アトラクションのモンタージュ。動きの全体が限りなく広がる。悲劇
りぃ

りぃの感想・評価

2.5
この人の作品は私に合わないのかもしれない。
いまいちよくわからない。
ぶん

ぶんの感想・評価

3.6
アニメでフレスコ画って出来るんだなと思った。
淡い感じの宗教画が印象的だった。
そしてこちらも反戦アニメ。古い時代から人々の思いは変わらないのだな。
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