このレビューはネタバレを含みます
お互いの心を開いて賞レースへの熱を生んだ交換日記。物語が進むにつれ、その日記の役割の変化が面白かった。日記のなかで解散を切り出す甲本に、「会って話そう」と繰り返す田中が切ない。
大事な人のために夢…
2025年3月11日
原作読んで泣いて、舞台も見てまた泣いてしまった。『夢』について何か思うことがある人には、絶対に刺さると思う。
田中圭さん、あのセリフ量を覚えて、あんなに表現豊かによく言える…
素晴らしい。
以前から見たかったのだが、たまたま見ることができた。
若林正恭と田中圭。
二人は圧倒的な台詞量を見事に自分のものにしていて、隙のない役作りは素晴らしい。
涙が止まらなくなった。
…
【天国でも漫才やろうな】
鈴木おさむ脚本、田中圭×オードリー若林正恭による売れない芸人を題材にした舞台作
〈あらすじ〉
結成11年目、いまだ鳴かず飛ばずのお笑いコンビ“イエローハーツ”。気ががつ…
話題を見かけてテレビで。これ田中圭さんと若林正恭さん大分すごいな。まず観ていて楽しい。でも一筋縄ではいかない寂しさもある。等身大の全身全霊を相手に投げ付けて、それがまんま伝わってくる。良かった。
関…
演技のうまさ、でなくて、2人の素顔や本当の感情が乗っかった瞬間がカッと熱く伝わってきた、会話のテンポに慣れるまで飽きそうだったが慣れてからはぐっと引き込まれてあっという間に終わってしまった。30を迎…
>>続きを読むイエローハーツというお笑いコンビがこの世に存在しないことに絶望する。
声出るほど泣いて、ぐちゃぐちゃの顔ですぐに円盤を購入した何度でも観たいと思う舞台。
若林が「自分と重なる部分があって号泣して…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます