アラーニェの虫籠の作品情報・感想・評価

アラーニェの虫籠2018年製作の映画)

上映日:2018年08月18日

製作国:

上映時間:75分

ジャンル:

2.7

あらすじ

「アラーニェの虫籠」に投稿された感想・評価

花澤香菜さん‼️
それだけで劇場に駆け込みました(笑)

日本のアニメらしい演出がなかなか楽しかったです。
もそっとグロ方向に振ってくれていたほうが良かったんだけど。
しょん

しょんの感想・評価

2.5
自分にはちょっと難しかった。
ただこういう重苦しい雰囲気のアニメはもっと増えて欲しいなと思った。
つとむ

つとむの感想・評価

4.0
ホラー好き、虫好きの僕にはまさに神コラボなテーマで純粋に楽しめました!
ホラーで虫が登場するとなると実写ならけっこうグロくなるはずですが、アニメーションと雅な作画の効果でグロいシーンもむしろ美しさを感じるほどでした。
それでいてホラー風、ホラー的ではなく正しくホラー作品として成立してるのが凄かったです。

個人的な好きポイントは、いい感じに気持ち悪かった虫の動き効果音、考える余地を残してくれた謎深いストーリー、多種多様な叫び声(笑)です。
Pudding

Puddingの感想・評価

1.7
短編なら楽しめたかもしれないが、長編となるとやはり一人で作った部分、絵の枚数が極端に少ない為、楽しむというよりも 「もっと頑張ってくれ!」と制作の裏側事情を応援してしまう場面が何度も訪れた。

特に気になったのは違和感のある人工的な手ブレ、場面転換が殆どブラック処理な点。

ラストカットは良かった。


追伸:そういう意味で観ると一人で多くに作業に手を回す事へのメリットとデメリットが浮き彫りに。物語の語り方(視野)はとても勉強になった。
甘木

甘木の感想・評価

2.6
ストーリーのややこしさは、パンフレットの巻末の「シナリオ再録」で補完できる。

あとは世界観と絵柄のインパクトで楽しみたいところ。今後も、この手の個人制作の作品が世に出てくると良いね。
誠治

誠治の感想・評価

2.5
「ドグラマグラ」を思い出した。
自主映画になるの、これ?
だとしたらかなりの完成度!
本人が目覚め、心拍計がピーっと鳴るオチは面白かった。
虚構と現実の反転ってやつ。
終始、ざらついた画面が印象的。
むちゃくちゃ評判悪いのでそれなりに覚悟して観に行ったら意外と良かったので、統合失調アニメが好きで虫が苦手でない方はぜひどうぞ。
ざっくり観終えた印象としては、統失と自己啓発の話だなーという感じ。

アニメーションはけっこうすごいです。(一人でやってる、というのが分かってたので評価が甘くなってるかもしれませんが)キャラを3DCGで動かしてても違和感なく背景になじんでいたり、作画のメリハリも強くて飽きない画。とくに背景へのこだわりはすごい。新海誠の『秒速』よりも出来はいいかも。時代を感じます。
これは別に褒めても貶してもない喩えなのですが、大阪モード学園のCMみたいな映画だと思った。

ただし、良くも悪くも同人アニメという印象は拭えない。
特に脚本はへったくそなんだけど、「話がよく分からない」というのは別に悪いところではない。
統合失調のイメージを体感させてやる! という熱意は感じたし、もし「どこからどこまでが幻覚で現実か」というのがはっきり分かってしまうと、それこそクソつまんなくなるんじゃないか。

ヒロインの一人が登場するシーンで、突然のバレエの舞踊をしたあとの第一声が
「奈澄葉。私の名前」
だったのはマジでゼロ年代感マックスで優勝! って感じでした。
完全にエロゲの世界じゃないですか?

全体的にセンスが古いんですが、そこはけっこう好きだった。キャラデザとかも。

所々に監督の好きな作品からの引用というか影響を感じる部分があったりして、そこも楽しかった。たぶん『さよ教』とかプレイしてると思う。

楽しかったし凄い作品だと思ったけど、個人的にはこのストーリーラインはあんまり好きではなかったかな。
内的な心理世界のなかで、勝手に過去のトラウマとか問題を解決してるだけ……みたいな、自己啓発的なプロットはどうしてもしょぼく見える。
内的な心理描写をねっちり描きつつも社会とか、そのなかでの位置づけとかをもう少し描いてほしかったと思う。新海誠よりも世界が閉じている……。
まあ統失極まるとそうなっちゃうけどな……

それから、わりと普通にちゃんと怖い。そこも良かった。団地の初登場シーンではちょっと笑ってしまったが。
監督・脚本・アニメーション・音楽と、ほぼ独力による制作体制と、クラウドファンディングを用いた資金調達により完成にこぎつけた努力作。そのため、作家性が極めて前面に出ていることから、やはり好みが両極に触れるだろう。特に今作は、虫にまつわるホラーと生理的嫌悪感を想起させるテーマだけに、マイナスに受け取る人が多いかもしれない。だが、ホラー演出など、ナメているとどきりとする的確さはセンスの良さが感じられる。
端的に「心霊蟲」といった、ダークな蟲師のような設定はなかなか好みだ。かつて工業地帯だったところに立つ、集合住宅。猟奇殺人が過去の奇病に符合する…。さらにレイヤーを重ねていくような設定も、王道だが悪くない。
人物の動きのぎこちなさもあるものの、人形的な不気味さがテーマにうまくマッチしている。惜しむらくは説明不足や、律儀に自己紹介する登場人物たちの不自然さ、また、気絶して目覚める展開の多さなどあるが、気持ち悪さや怖さの演出は強烈な拘りが伝わってくる。今後、更に親和性が高いと思しきVRホラーといったコンテンツへの躍進にも期待したい。制作者の「分業化しないことから生まれる直感的な絵作りは計り知れない可能性を秘めてい」るといったメッセージも、まさにその通りだ。
蛇足だが、花澤さまは絶叫や悲鳴が素晴らしいね。怖がってる女の子を眺めるのはいいねー。あれ?僕だけ…。
Serina

Serinaの感想・評価

2.3
よくわからなかったけど、監督の中にはがっつり設定あるんだろうなって
何も残らない映画だった
ai

aiの感想・評価

3.0
脇役の名前を覚える前に次の展開になるので、キャラが使い捨て状態になってるのがもったいない。男性キャラは一人に絞っても良かったと思う。なぜ主人公がしつこく追い詰められるのかもよく分からない。ただ、この長編アニメは一人で作ったとは思えない仕事量で、そこは素直に凄いと思う。あと、言うまでもないと思うけど、虫が苦手な人は要注意です。
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