『七月と安生』という2人の女性の事実を元に描かれたネット小説が注目を集め、映画会社が映像化を求めたが、作者の七月と音信不通のため、もう1人の主人公である安生に依頼するも、そのネット小説も読んでいない…
>>続きを読む先にリメイクの韓国版を観て結末を知っていることもあってか、こちらの方がストーリーや人物の心情が自然でわかりやすかったように思います。
どちらもよかったし、韓国版はキャスティング含めてオリジナルに忠実…
序盤の方でミュージック・ビデオみたいなシーンがあったり最後の方で風景の美しさが際立つシーンがあったりして、エンドロールのスペシャル・サンクス的なクレジットに岩井俊二の名があって「ナルホド」と思った。…
>>続きを読む韓国版より心の機微がより丁寧に描かれていた気がする。ところどころに入るカットの多さには辟易したが、駅構内や電車内のシーンなど技巧を凝らした映し方は秀逸。静寂を伴うラストシーンとの対比も見事だった。
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