ドラッグがはびこるパンジャブで、ドラッグに翻弄される人々の群像劇。
アーリヤー・バットの出稼ぎの少女のシーンを中心に、ひたすら目を背けたくなるシーンが続くので、見続けるのはかなりしんどかった。辛く…
麻薬が横行するパンジャーブ州での群像劇。面白かった。
狂気と正気の出し入れが上手すぎるシャーヒドと激しくも悲惨なアーリヤーのあまりの演技の良さに罪悪感すら抱きながら見ていたんだけど、後に残るのは希望…
インド映画264本目。
こちらも本国で配信されてすぐに見ました。
あるいは英語字幕のDVDかも。
感想、後で追記します。
以下、IFFJ2017で『 フライング・パンジャーブ』の邦題で劇場観賞した…
最近チャットなんかでインドの人と会話することが多くなりました。某有名YouTuberのおかげでインドの食生活など観て生活文化に興味が湧いていたのですが、インドのことを知ってるかと問われると「ムトゥー…
>>続きを読むパンジャブ、シット!
《麻薬が横行し、一部の権力者により売買が黙認されたインド、パンジャブ州。ドラッグ常習を公言し若者から絶大な支持を得るカリスマシンガー、弟が中毒に陥ったことから体制に疑問を持つ…
このレビューはネタバレを含みます
問題作でもあるが傑作
4人の主人公は徹底的に痛めつけられ、人としての尊厳と命まで失いもするが、その中に射す光の美しさをインドらしい明るさを失わずに描く
女医に恋する警官の故郷と家族を愛するがゆえの信…