怪談新耳袋Gメン 復活編の作品情報・感想・評価

怪談新耳袋Gメン 復活編2017年製作の映画)

上映日:2017年08月19日

製作国:

ジャンル:

3.2

「怪談新耳袋Gメン 復活編」に投稿された感想・評価

「本物の霊・および怪奇現象を撮る」を命題に、やらせ一切なしで心霊スポットを巡る『怪談新耳袋 殴り込み!』シリーズ通算13作目にして、待望の復活です。

やらせ無しのため、霊を収めるために心霊スポットでバチアタリなことをしまくりますので、ある種の日本版『ジャッカス』です。

が、いつもこんなヒドかったっけとなるぐらいのモラル崩壊っぷり!

卒塔婆は持ち帰るわ、腐ったお供え物食べるわ、線香を壁に投げつけるわのバチアタリのフルコース状態です。

最後の方で暗闇の中、作戦会議をするシーンがなんか楽しいんですね。

地面にステッキや足で図を描いて、あーだこーだ言うのです。

このシリーズはやらせ等無い為、たしかに派手な見せ場はいつも乏しかったりするのですが、なによりこの「心霊スポットに友達と行ってる感」が楽しいですね。

だからこうやって心霊スポットでワーキャー叫ぶ出演者の方々と、またその現場のジリジリする恐怖を体感できることが大事になってきます。

その点で、今回は編集も映像もシリーズ屈指のホラー要素強めになっております。

いつものちょっとチープ(味がある)な編集は今回抑えめで、全体的なトーンもちょっとドキュメンタリーっぽい編集になっていたりして、ムダなくテンポよく展開されていきます。

また映像も綺麗な上に陰影のコントラストが効いていて、今まで以上に見ていて怖い映像でした。

心なしか映像は前より安定して見やすく、音もすごいクリアになったような気がします。

出演者が減っているところは気になりますが、できればこれからも毎年見ていきたいので、今後も何卒宜しくお願い致します。
怪異を捉えて記録したいという一点にとても真摯に向き合っているのが伝わってくる。そのやりかたの無茶っぷりに笑わせられながら、この先どこかで大きな何かを捉えるのを見たら、恐怖と同時にそれをかき消すくらいの興奮の感動を味わえそうなくらいの、挑戦の様子を楽しめる。
印象的だった言葉「幽霊もプロなら20分もあれば出てくるんじゃないかと」
最後のカウントもちゃんと向き合って受け止めてる感じがしてよかったし、ずっと挑戦し続けてほしいし、見届けたい。
かず

かずの感想・評価

3.5
再スタートするにあたって、新しいニュアンスがいっぱい。シリーズで一番ホラー寄り。

「怪談新耳袋 殴り込みシリーズ」の復活編。

メンバーのエースとも言える「ギンティ小林」が抜け、新体制に。

「サーモグラフィ」や「電磁波検知器」などの科学機器。

日本人形の「はち」に加え、新たに、「夏のホラー秘宝まつり 2017」のイメージガール「荻野可鈴(夢みるアドレセンス)」が手に持つ西洋人形(“加工”あり)。

更に、助っ人に、落語家の「林家しん平」や、映画監督の「西村喜廣」を投入と、準備万端の中、心霊スポットに挑むが…。



※正直、舞台挨拶の方が、裏話や本音が聞けて、楽しかったかな(苦笑)
Tshin

Tshinの感想・評価

4.0
ホラーも極まればコメディだし、逆にコメディも極まればホラーのような関係が垣間見れる作品
相変わらず楽しくて怖いガチガチのドキュメントでした( ´∀`)
ネット

ネットの感想・評価

2.9
フィクションのホラーで、恐怖の中心をつとめるのは「不気味なもの」であるが、今作はその「不気味なもの」の出現を待つ話なので、恐怖の中心が不在の空間しか映らない。要するに退屈してしまった。ごめんなさーい。
海の場面は好き。個人的に夜の海に惹かれるから。
一郎

一郎の感想・評価

2.6
こういう馬鹿な事をふざけてやっているのが、最高です。
夜中に一人で、心霊スポットに行く勇気は無いですが。