
ずっと待っちょいますから―――。敗戦の色濃い1945年春の鹿児島で、美しく純朴な娘に芽生えた淡い恋の行方。黒木監督の遺作。
昭和十九年、沖縄に兵隊が続々送りこまれるなか、国民学校の児童たちは集団疎開としてツシマ丸で那覇から出港した。しかし船は魚雷攻撃で沈没してしまう。そして翌年米軍がついに本土上陸する。凄絶な砲…
>>続きを読む瀬戸内海の小豆島を舞台に激動の時代を生きた先生と生徒のふれあいと成長の感動作! 黒澤明監督の『七人の侍』を抑えてキネマ旬報ベストテン第1位を獲得した 日本人の日本人による日本人のための反戦…
>>続きを読む2005年4月、老漁師の神尾は内田と名乗る女性に乞われ、戦艦大和が沈んだ場所まで船を出すことに。まっすぐに前方の海を見据える神尾の胸に、鮮やかに、そして切々と60年前の光景が甦っていく・・…
>>続きを読む戦争末期に召集された100人の中年兵たち。クジ引きで各自の赴く戦地の振り分けがなされた晩、フィリピン行きが決まった森川定造は、妻の友子から送られてきた一枚のハガキを松山啓太に託し、自分はど…
>>続きを読む昭和19年秋、太平洋戦争で圧倒的に不利な戦況に陥っていた日本軍は、米軍のフィリピン攻略を阻止すべく苦汁の選択を迫られる。それは大西瀧治郎海軍中将による提唱の下、少ない戦力の中、敵と戦う最後…
>>続きを読む1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」。 その日から、…
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