連続でナポレオンもの。ポーランドでのロマンスを描いた史実ベースの創作映画(でも割と忠実寄り)。
初っ端から『1812』のロシア国歌の部分から始まって、「これナポレオンの映画なんですよね!?」と思っ…
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
ナポレオン(シャルル・ボワイエ)と愛人のマリー(グレタ・ガルボ)の馴れ初めから別れまでを描い…
ナポレオンがポーランド侵攻時に出会ったマリー夫人との半生記。ワーテルローの戦いで破れて英国船に連れて行かれるところで終わる。かなり史実に基づいている。ナポレオンを演じたシャルル・ポワイエの演技が光っ…
>>続きを読むナポレオンの愛人、マリー・ワレフスカ伯爵夫人の半生記。
ナポレオンの生涯とその不沈はご存知ですねという前提で話が展開する。
はいじゃあつぎはワーテルローのあと! これに反応しなきゃいけないはなかなか…
グレタ・ガルボとシャルル・ボワイエが共演した歴史ロマンス映画です。シャルル・ボワイエはフランス皇帝のナポレオン・ボナパルトを演じていました。そのナポレオンに愛されたポーランド女性マリーはグレタ・ガル…
>>続きを読む往年のハリウッド女優祭り💕
グレタ・ガルボ4本目
実在したナポレオンの愛人マリア・ヴァレフスカさんの話です。
プロイセン、ロシア、オーストリアに分割されたポーランドの解放を願って、救世主と目された…
シャルル・ボワイエ演じるナポレオン(アホ感強め)のキャラクターが濃いからか、グレタ・ガルボの演技がくどく感じられない。ガルボのイメージとはだいぶ違うけど、珍しくかなり役にハマっているように思えた。
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