ピンク・フロイド元メンバー
ロジャー・ウォーターズファンにはたまらないであろう作品。
彼の思想とライブを堪能できる。
黒のロールスロイスに乗って墓地に行くだけで、様になるし墓地もキレイでいい場所…
ピンク・フロイドは、のめり込んで聴いては居なかったが、およそのバンド変遷を知っている程度。
この映画は、なんかロジャー・ウォーターズが「まさに独裁者!」という感じがした。
映画は、黒幕に鳥のさえず…
ロジャーウォーターズ大好き。彼の芸術にはロシア帝国・ソ連のような血生臭さ、寂しさとそこに潜む美しさがある。プロレタリア独裁にはならず、旧ソ連型の独裁をバンドで敷いてしまったところも。とことん悲惨な運…
>>続きを読む地下鉄のシーン。
この人さ、ピンクフロイド辞めた時に音楽も辞めても成功できたんだろうになぁと思った。これだけ強く発したい内容は一貫しているし、その創造力を具体化するアイディアも、表現力もさらに実現力…
ザ・シネマ
このコンサートが見たい。
コンセプトはウォーターズのものかもしれないが、ラストに向けての盛り上がりにギルモアの絡んでいるコンフォタブリー・ナムとラン・ライク・ヘルは外せない(壁の上のボ…
ライブ前の静かでキメッキメの画面から、ライブの轟音渦巻くチカチカした画面への転換っぷりがかっこ良かった。
あと、comfortably numbへの入り方もすごかった。
ピンクフロイドのアルバムの中…