このレビューはネタバレを含みます
何度も観たくなる映画でした。初めて観た時は、ずっとなんだか張り詰めた感じで観てましたがそんな初見でも最後心が開放されたような、、少しの希望が見えたような気がして、心が少し軽くなりました。最初の鳥の場…
>>続きを読む正直、1回見ただけでは内容が濃すぎて頭が追いつかなかったです。でも複数回見に行ったことで、慎平とゆかりと黒やん、それぞれの気持ちが痛いくらい伝わってきました。楽しい映画ではないけれど、いろいろな試練…
>>続きを読む予告から想像できない衝撃的な展開に戸惑い、はじめは作品の持つ大きな熱量を受け止めることが精一杯でした。主人公の人生の一部を凝縮した120分は笑って、泣いて、怒って、楽しくて、苦しくて、嬉しくて、悔し…
>>続きを読む初めて見た時は、映画に込められたメッセージ云々よりも「役者さんたちがすごい」っていうのが正直なところ。 でも回を重ねるたびに、慎平ゆかり黒やんをはじめ、それぞれの登場人物の気持ちに寄り添えるようにな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
とにかく期待以上。ただ話題性だけの大規模映画より圧倒的に観る価値あります。役者さん達がかなりしんどい思いをして撮影に挑んだことは以前から聞いていたのですが、実際本編を観るとスクリーンから伝わってくる…
>>続きを読む予告の映像では想像できなかった、良い意味で人間の奥底の泥臭さの心情や嫉妬、依存などの、人が他人の前で表では出さない感情のぶつかり合いが、慎平、ゆかり、黒やんそれぞれの想いと感情と抱える状況にリンクし…
>>続きを読む音楽の映画と思いきや、全然違う。
ただただまたみんなで音楽をやりたいだけなのに、そんな慎平が色んなことと葛藤しながら生きていき、変わっていく。
最初はゆかりに恐怖心しかなかったが、2回目、3回目と何…
このレビューはネタバレを含みます
役者が役者に見えない作品です。桜田通くんは桜田通くんじゃなく慎平でした。慎平の魂が通くんの体に宿ってました!慎平は今でもどこかで前を向いてゆかりと暮らしてるかな?慎平はただバンドを黒やんとしたい。ゆ…
>>続きを読む1度だけじゃわからない映画。
最初は好きな俳優が出てるから見に行ったが
その時は正直退屈だった。「好きな俳優がいるから」という理由だけでまた見に来ようとした。
2度目、3度目。伏線がとにかくすごい。…
©2018 年 映画『ラ』製作委員会