万歳!ここは愛の道の作品情報・感想・評価

万歳!ここは愛の道2019年製作の映画)

上映日:2021年04月16日

上映時間:84分

3.8

あらすじ

「万歳!ここは愛の道」に投稿された感想・評価

けそた

けそたの感想・評価

3.8
周りの人は泣いてるしなんなんだ…って思いながら観てて「あ、そうか、これ映画だった」って最後に思う作品。
って書いてて観たことない方には何言ってんだ的な感想なんだがホントにこう。

大下ヒロトくんカッコいい。
uka

ukaの感想・評価

3.2
映画でよかった…映画としてまとめてくれてよかった…。何がほんとで何がフィクションだったんだろう…試されたような気分。

切り取りたいくらい綺麗な画と、目を背けたいくらいの恐さが共存してる映画。
TagTak

TagTakの感想・評価

3.5
“今しか撮れないものを撮る“という、被写体への執念に身震いする。愛する人の喜怒哀楽のみならず、監督自身の滑稽さも曝け出す赤裸々ぶり。愛し合いながら傷つけ合う愛の苛烈さを描きつつ、終盤で現実と虚構が入り交じる展開へと向かう、初期衝動の暴走に痺れた!。
『醜くて美しい映画。』


この言葉がどんぴしゃすぎて
これ以上もこれ以下も
言葉が見つかりません。
見に行けてよかった。
でも、明日からも"普通"に
生きていけるのかどうか。

彼女の約2年間の記憶が
なくなった場面から始まる映画。
どこからどこまでがフェイクなのか
わからないけどわからなくて良いのかも。
人を疑って生きるの疲れた
映画の世界って深すぎます。

醜くて美しかった。
o

oの感想・評価

-
名前も顔も体も晒して生きることの勇気が記録として残っていて、生々しさを信じることができた。生きてほしい。
R

Rの感想・評価

3.7
2021-56
タイトルとポスターに惹かれ。
上映後のトークショーで福田芽衣さんが話していた記憶についてのお話良かった。
記憶を温めるよりも、今目の前にいる人と向き合わないと生きてはいかれないよなと思い。
村

村の感想・評価

3.0
観た直後に怒りと憎しみが凄くて、本当にどうしようもないほどInstagramのストーリーに書き殴ってしまったが、少し落ち着いてみると、少し受け入れていた。「俺はどこまでいってもクズだから」「いつか絶対に一緒になるよ、たたのこと愛してるよ」この人たちと知り合いじゃなくてよかったな、ある程度フィクションの中の人だからまだ観れる。トークショーでも言ってたけど、こんな事知られてないだけでアンダーグラウンドでは山程起きている。だから、俺はそれを言っていいのか、やっていいのか疑問…。テアトル出た瞬間永遠に救急車のサイレンが鳴っていて無理でした。
tada

tadaの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます



これがドキュメントかそうでないかとか、どうでもいいことなのかもしれないけど、でも台本のない映像ならそれはそれで、この人たちにとってカメラの目の存在ってどうだったんだろうな〜って考えてた。彼女が倒れたときにカメラをちゃんと向けたまま身体を支えたり、買い物いく時にポンと部屋の中の彼女を撮るために置いといたりさ。例えば私は写真ばっかり撮っていたら、いまここの感覚が薄くなってしまったりしたんだけど、そういうのないのかな、とか。

前半は、友人たちと重ねて見てしまって、いやでもやっぱり現実って泥沼だし、この映画もただひたすらに泥沼だったら辛くて見てられないかもという気持ちだったんだけど、後半に行くにつれてここは作ったんじゃないかなってところが増えて、そのおかげで画面を画面として観れるようになった。だからこの映画においては「※これはフィクションです」っていう印が見えることが私にとって多少の救いだったし、多分石井監督(という役)にとっても救いだったんだよな、特にラストに関して。まあでも見る人は気楽でいいよね。簡単に救いなんか求めちゃってさ。

あと石井監督(役)が制作うまくいかないなってなって、メイに居場所を求める(のを当たり前として罪悪感とかない感じで映画におさめてる)のはリアルだなと思ったけど、あそこが一番のねじれポイントでラストの悲劇を回避する脱共依存の最後の(映画的な)チャンスだったと思うから、ラストの結末も含めてそこをどう捉えるかだよなあ。これからも制作がうまくいかないやって感じなら、彼もそのうち後を追わざるを得ないし、というかもしこの物語に閉じこもるんなら彼女を追わないと彼は形を保てないよね。。映画的結末としては、映画に完全籠城、映画に埋没ということで、観客は宙に浮いた(というか投げ出された)形だけど、映画は終わった。のが良かった。
あとなんか、彼女も作り手っていうのはポイントだと思った。自分で生きる術を持ってるし知ってるんじゃないかな。トークで思ったけど、福田監督自身は言葉が確かで自分の言葉で語る術を知ってるんだろうな。(私も福田監督が今後撮るんならそれを見てみたい。)逆に言えばこの映画の中で、彼女(の役)はそういうところがあんまり出せなかったから、ああいう結末に進まらざるを得なかったのかもしれない??

あと2人が監督だから、こうやって本人として?本人役?同名の役?として映画にできるのかもなあ。俳優には色んな意味でできないことだし。

・というか監督同い年だった!か、早生まれじゃなかったら一個下。いや、同い年くらいだろうなとは思ってたけど、同い年。
・最後、川、紅い顔、で志賀理江子の永遠の現在のあの男の人じゃん!!となった、違うけど
・そして、パンフの写真がめちゃくちゃいいじゃんと思ってたらRyu Ikaさんだった。デザインも星科陸さんだしで思わず買っちゃった。好きすぎるなあ。あとこのwebのポスターの色、ちょっと茶色がかってるけど、劇場ではもっと濃い血みたいな赤なんだけど、もしかしたら劇場は生で、webは映画から遠いからちょっと乾いた血の色なのかな、とか

ちょうど今朝、武蔵野館で見た森山大道の映画で、森山大道が中平卓馬の命日に、以前森山が中平に貰ったらしいケルアックの小説、のTシャツを着ていたんだけど、そのタイトルがOn the Roadで、この映画の英題も多分On the Road to Loveなんだよな。私は今日導かれるように見たってことなんだろうな。
とりあえず、タイトルが最高にかっこよい。

フィクションとドキュメンタリーの狭間というか境界がよくわからなかったけど、少なくとも2人の関係が本物だということは良くわかった。共依存と言ってるけど、そこまで強烈なものにも見えなかった。

観る前に想像していたよりは、普通な関係の恋人どうしにも自分には移った。喧嘩したりとか、心や体調がおかしくなったりしたときにそばにいるとか、特殊な事情はあるにせよ、2人が近くにいるというのが重要だったのだろう。美しい関係と思えた。自分をさらけだしていて、どこかうらやましい関係。

本筋に関係ないけど、達上監督が菅田将暉に似ているなとずっと思いながら観てしまった。
Cuma

Cumaの感想・評価

3.7
作品とは記憶の定着
記憶は改竄されるが作品は定着する

トークショーの内容だけどハッとした
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