思春期のさまざまな痛々しさがよく切り取られている。特に後半では映像的比喩が多めに用いられていたが、全体的にそうしなくてもひしひし伝わってくるような切実で身に覚えのある感情ばかりだった為、身悶えしつつ…
>>続きを読む現代版「フライ」の魚バージョン?
思春期特有の女の子が放つ匂い立つような甘さ、瑞々しさ、ザラザラした苛立ちを表現したガールズ映画は大好物なのと、オチも含めてなんだか不思議な話だったけれど後味は悪くな…
悲しくて切ない、
心臓ぎゅっと掴まれた…
ずっとつらかっただろうな。
けどジアンナと出会えてよかった。
ジアンナのメイクが段々
薄くなっていくのよかった可愛い
そういうシーンも綺麗に撮ってて
…
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