Junior(原題)の作品情報・感想・評価

「Junior(原題)」に投稿された感想・評価

ん

んの感想・評価

3.5
思春期の女子の急速な成長を描いているお話。
性に対する目覚め、自己の受け入れ、体の成長。短編の中に成長がぎゅっと詰め込まれていた。

音楽が不気味で、思わず顔をしかめたくなるシーンが沢山あるけど、体の成長を比喩しているとわかってから面白い表現だな〜と思った。

RAWもTitaneも同じ女優さんが出てるって知ったから見るの楽しみ!
★★★liked it
『Junior』 ジュリア・デュクルノー監督

22分ショートフィルム
ギャランス・マリリアー as おてんば娘ジャスティン
思春期の変化
アイデンティティーの葛藤
Full Movie
https://youtu.be/XmZ8XEW7bfM
すごいよくできてるし見入っちゃったけど、成長=(異性から見て)美人ってどうなんだろう
ある種の疾患ないしは身体的な変容を思春期のそれと重ね合わせて描く、しかも妙にグロテスクに表現する点はまさに『RAW〜少女のめざめ〜』の監督といったところか。『Titane』ではこの作風がどこまで研ぎ澄まされているのか今から楽しみ。
なんか懐かしい感じがする。
公開当時なら気づかなかったのかも。
こういうの分かるわっていうその感じの出し方が良いね。うまく言語化できないけど。
現実を普遍的に切り取ってる感じ。
その部分だけが突出して良くて個人的に響いた。誰が観ても良いっていうものではないかもしれない。
成長=垢抜ける=美人っていう構図は少しルッキズムを感じてしまうんだけど、そもそも男性から一方的に値踏みされていた女性が自分の成長を受け入れることで心身共に自己を手にしたと考えれば後半の展開も納得できるかも。少し前にバズってた「コンプレクスこそ美しい」に批判的な考察を読むとまだ考える余地はあるかもしれないが、やはり彼女は後半で完璧な美女になったというわけでもなく、文字通りドロドロして混沌したナニを抱えているのも事実だから、意外とバランスは取れているのかもしれない。
何よりジュリアノ・デュクルノーは、エンタメとアートのバランスが本当に巧み。中盤のワンカットの使い方はショットの最後に見せる光景のショックを見事に引き立てる。
灵

灵の感想・評価

-
ギャランスマリリアー、この頃からRAWと遜色無く輝いてて凄い 変な言い方だけどニキビとか肌荒れとかゲロとかがやたら似合う俳優だと思うのでそりゃこの監督と食い合わせがいいはずであると思った
ひま

ひまの感想・評価

3.7
RAWの原型だなあって。
主演もそうだし、少女の目覚めを描いているのもそう。今作は短編ということもあってかビジュアルの気味悪さが際立っていた
少しブルー・マインドみたいな雰囲気も感じる女同士(姉妹だけど)の連帯もあったり
2021年カンヌ国際映画祭において『TITANE』で大好評をはくした監督のデビューショートフィルム。
ポップな学園ものに、気持ち悪ーい粘着質の絵を足したガールズエンパワメント。(なのか?)
ルッキズム、トキシックマスキュリにティへ中指🖕立てる感じ。(なのか?)

英語字幕なので細かいニュアンスはもう一度観ないと掴めない😂。
『RAW』の原型。主演も同じギャランス・マリリアー。『RAW』より更に幼いときに撮られているだけあって、“少女のめざめ”描写はある意味アチラよりも痛々しく見える。急激な成長への不安は、よくよく考えるとシャマランの新作『オールド』もこの類か? と初めて気づかされた
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